「 世界 」 に関する一覧を表示中

すべては裏返しに起こる

たとえばみんなに 素敵な人だと思われたいならば 惨めな思いをすることになるだろう 金持ちになることが夢ならば いつまでも貧しい思いを続けるだろう 幸せになろうと …

愛の中で失恋をする

聖書には読みかたがあって そのまま読むと 壮大な神話にしかみえないけども あれは人間ひとりの世界を描いている つまり最初のページから最後まで あなたのことを書い …

素敵な世界が実現していくプロセス

こだわっている思いを手放せば、それよりさらに良いものがやってくる。 これは幸福の法則のひとつだけども、なぜそうなるのかといえば、私たちはただシンプルに起きている …

Cadd9

ギターを小脇にかかえて コードをじゃらんと鳴らす いくつかの単音の集まり それはまるで 自分のみてきた人生 良くも悪くも たくさんの人と関わり 良くも悪くも 街 …

人と関わっていくために大事なもの

相手の目を見れない そんなことはないだろうか まっすぐに相手をみて 話をすることができないみたいなね たとえば奥さんや旦那さん 両親や兄弟姉妹 友人や恋人同士な …

内なる楽園を開拓する

全体性と個人性 言い換えれば「聖と俗」 そのシーソーがある 人間はどちらへも傾けることができる 無論「傾ける」ということ自体が 俗なる世界での話となる 本書の手 …

大きな光がゆっくりと変化を続けている

イメージしてみてほしい すごく大きな真っ暗な空間に 色のついた光がぼやっと浮かんでる ピントの合わないビデオカメラで 夜の街を撮影してるみたいに ただ丸い光が浮 …

幸せの実現

やりたいことをやっているはずなのに いつも満たさずに 焦りと緊張感のなかにある それは自由の意味を間違えているからだ あれが手に入ったら 自由になれるとか あそ …

声なき残響

近くに幼稚園があるのだけども 窓には動物や花などの装飾がされている クマやウサギが笑顔で手を繋ぎ 花や星に囲まれている もちろん先生が 園児たちのために貼り付け …

最後の者

仏壇やお墓に手を合わせる機会があるなら 彼らの生前を偲び そしてそのたびに 「この世にはもういない」 ということを再認識するといい この世にはもういないという不 …

-->