「 世界 」 に関する一覧を表示中

母と手をつなぐ

確かにお金持ちはいるし モデル雑誌から飛び出したような 人たちも歩いてる だがそんな一部の人たちだけを見ていると 自分を客観視できなくなる つまり己を見失うとい …

現実世界のチャンネルを替える

AI(人工知能)の研究が盛んな昨今だが、先日科学誌をみていたら、ある新鋭アーティストの作品が目に留まった。 それは、もしAIが花や波や炎といった限られたものしか …

この世が幻想であるということ

他者は幻で不幸も幻 この世はすべて幻想である スピリチュアルな話には どこでもそのように書いてある 世界的な宗教でも また古代から続く伝統社会でも 似たような話 …

唯識と脳と現実変更(6)

右脳的生活が深まるにつれて、この世が本当はどのようなところであるのかを知るようになる。釈迦はそれこそが悟りの境地であるとして「涅槃」や「菩提」と呼んだ。 この2 …

映画監督の「はいカット!」

絆という言葉がある。人と人との結びつきのことだ。この絆の意識というのは、あなたが一片の曇りもない満たされた世界、安心した世界を生きていく上でとても大事なものとな …

悩みを聞いてもらうことの不思議な効果

たとえば思い煩うことがあって、それが苦しいのならば誰かに聞いてもらうとよい。 でもあなたが成果主義みたいな生き方をしていたら「相談したところでどうせ大した返答は …

運命の出会いが起こるとき

幸せになることについて 誰もがこう考えている 「みんなが自分たちのことよりも 私のことを優先してくれたらいいのに」 つまり世界中の人々が あなたを尊重し あなた …

他者を克服する

相手の目を見て話せない、異性だと緊張してしまう、他人の前ではついつい嘘の自分を演じてしまって苦しくなってくる。 そんな感じでどうも他者が苦手だというのなら、 全 …

地球は今日もまわっている

誰かに恋しているとき 自分の心をよく観察してみるといい その誰かを欲しいのではなくて その誰かに「なりたい」のではないかな ひとつになりたい でも論理的にそれを …

幸せへのチケット(後編)

人は死が終止点であると想定する。だが本当に死とは「終わり」を意味する宣言でしかないのだろうか? 確かに生物的な観点でみればそうだ。夏になって土から出てきた蝉は、 …

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