「 自己想起 」 に関する一覧を表示中

あなたは何者なのか(1)

いまそこに世界が広がっている。あなたの見たままにある。周囲の音も聴こえるまま、肌への感触もその通りのままだ。それは偽りではない。どんなに拒絶したい光景でも、それ …

強さに必要なたったひとつのもの

何か物事に挑もうとするとき これまでの失敗から 足がすくんでしまう もう辛い思いはしたくない もう恥をかきたくない そんなわけで あなたはどうすれば強くなれるの …

楽園へのチケット

いま目の前に世界があるだろう 視界に広がる光景や 周囲を取り囲む音 指先の感触なんかがそうだ それらはあなたから見える世界だ だが自転車に乗っているとき あなた …

青空

この現実は夢である。聖書も仏典も世界中にある言い伝えやら寓話も、最近じゃ科学でさえも、何を見てもそのように書いてある。ならもう現実に苦しむ必要はないのだろうか。 …

本質をつかめば問題は消滅する

毎日いろんなことに悩むだろう 人間関係や生活のこと だけどもその本質をつかまえれば その苦しみは瞬時にきえる その本質とはなにか 人間関係の本質? 生活の本質? …

彼らは笑う

ある村人がイエスのところにきて こう聞いた 「あなたは本当に自分が神の子だと 思っているのですか?」 イエスはなんと答えただろう? もし「そうだ」といえば 村人 …

心の強さを得る

死についてどんなイメージを持っているだろうか。それは得体の知れない恐ろしいもので、できれば想像したくもない、という感じかね。 誰もが死を恐れている。たとえば他者 …

自分の手でドアを開くことができる

人生が自由でないと感じるほど、自由がなんであるかを見失っていく。人間関係、お金に関すること、生まれ持った境遇、そういった檻の中で「外に出る鍵をどうやって手にする …

人生を幸福にしていく日々の一歩

子どもの頃に「ながら行為」をしてはならないと怒られたことがあるだろう。たとえばテレビを見ながらご飯を食べたりなんかがそうだね。なぜダメなのかといえば、お行儀が悪 …

太陽に照らされた世界

あなたが人を批判するときや 相手を説得しようとしているとき それは誰もいないところに向かって 必死に演説しているようなものだ なぜならその相手の「落ち度」は あ …

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