「 存在 」 に関する一覧を表示中

殺し屋は花に包まれる

空であろうとしては空を悟れない つまりあなたがどれだけ 「私はいない」 「全体性だけがここにある」 そう思い込んだところで 「いないと思ってるあなた」が そこに …

世界を生かせると人生が変わる

肯定も否定も超えて 物事の対立を超越するとき 目の前に本当は何があるのかがみえてくる たとえば成功しなければならないとか 苦しいとか辛いとか そういう次元を超え …

夢の叶った世界で暮らすには

そこに青空があるのはなぜだろう 樹木や人々がいるのはなぜか 少し考えてみるといい なぜ「必ず何かがあるのだろうか」と それはあなたがそれらを 認めているからだ …

神の竪琴がきこえる

気分がいいとき 世界はすばらしい 空も街も すべてがハッピーだ 葉が落ちていく様子でさえ そこに詩がみえる そのときの気分で あれが嫌だこれが嫌だと言う 昨日ま …

あなたは何も失わない

水のなかに両手をいれて かき集めたけども 指の間から 流れて消えていく だがそれはどこに消えたのだろう 何を失ったというのだろう 親や恋人、恩師など あなたには …

荒野

もう二度と会えない あのひとたち わたしはずっと考えていた みんなどこへ 行ってしまったのだろうかと 虚空に消えたと仏教は言う でもそれが何のことだか わからな …

世界は誰のもの?

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一粒の砂を拾ったとき

どこに行っても「何か」がある 例えば山道や公園を歩いていて とても小さなものをあなたは見る 砂粒だ その道にいったいどれほどの 砂粒があるのだろう? 数億?数兆 …

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