「 他者 」 に関する一覧を表示中

この世の良し悪し

誰かに何かを言われて腹が立つ 考えてみれば腹が立つのは 毎回似たようなことだろう ではもし いつも腹が立っていたことが 全然に気にならなくなったら それはどんな …

他者とは何者か

どんな楽器も最初はひとりで練習する つまりソロとして演奏される その楽器と向き合って どんなときも一緒に過ごして だんだんものにしていく 人生と同じだね もちろ …

自己を解放して人生を楽にする

私たちが自分だと思っているものは幻想であり、そして欲望する対象でさえも幻想である。幻想とは何かといえば言葉のことだ。意味や理由が備えられているものはすべて言葉に …

みんなとひとつになる

クリスマスだね こういう世界的なイベントは 宗教やお国柄の違いがどうであれ 全体性の引力が強く作用する 世界中の意識がひとつに向かうからだ 自分という分離が強い …

気軽な暮らしを実現する

社会で生きてれば 確かにいろいろと面倒を背負う そんななかで気軽に生きていくには どうすればいいのだろうか 今回は苦悩という幻想の正体を学び そして安心感に包ま …

心の世界の妄想から抜ける

外を歩いていて妙な人と遭遇する。相手は自分のことを見ている。あなたはその視線を感じている。 それがどういう意味であるかは不明なんだけども、駅や地下街の人混みの向 …

社会で生きていくために(5)

人間の肉体は地球と同調する。地球は循環を繰り返している。それは人間の目からは破壊と創造の連続にみえる。どちらかといえば破壊ばかりにみえる。死、喪失、離別、去って …

社会で生きていくために(4)

この連載でたくさんのメールをいただいていてね、その返信を兼ねてここまでの3記事を1本にまとめてみることにした。表現もわかりやすくしてみたから、より理解を深めるた …

社会で生きていくために(3)

今章では社会と自然との関係性をベースに、人間界で起こる「いじめ」などの集団心理について、そして狂気について話してみよう。こうした理解がスムーズに人の群れのなかを …

社会で生きていくために(2)

前回は「心のない世界」と称した物質変化だけが繰り返されている本当の地球の姿を話した。私たちはそこで産まれて、今日もその諸行無常のなかを生きている。 だがあなたの …

-->