「 他者 」 に関する一覧を表示中

みんながいること

小説のなかに様々な人々が登場する 出会いがあって それぞれが何かを話したり 悩みを抱えていたり そうして物語は紡がれていく でもそれはとても不思議なことだね た …

愛の中で失恋をする

聖書には読みかたがあって そのまま読むと 壮大な神話にしかみえないけども あれは人間ひとりの世界を描いている つまり最初のページから最後まで あなたのことを書い …

とても大きなもの

身近なひとを失ったときに なにか大きなものが そこに現れる 亡くしたり 失恋したり そんな経験があるならば そのとてつもない なにか大きなものを 知っているはず …

大切なひとと永遠に結ばれるために

失恋したときや死別してしまったとき どうして悲しいのか 考えてみたことがあるかな 大事なひとがもうこの世にいない もう自分のそばにいない それは失恋も死別もおな …

3の法則(後編)

4.宇宙・事実世界・想像世界 この法則はあなたに現実を見せているそのシステムについてのものとなる。「宇宙」「事実世界」「想像世界」を解説するにあたって、順に「1 …

3の法則(中編)

次の「3の法則」は空間に関するものだ。「単数・複数・全体」であり、以前別の手記で話した「尺度(スケーリング)」のアプローチがこれにあたる。自分が対象としているも …

3の法則(前編)

古代から宗教や秘教などでこの宇宙の謎について、すなわち、私たちの存在について様々な解明がされてきた。それぞれの時代があって、またそれぞれの民族の価値観があるから …

人と関わっていくために大事なもの

相手の目を見れない そんなことはないだろうか まっすぐに相手をみて 話をすることができないみたいなね たとえば奥さんや旦那さん 両親や兄弟姉妹 友人や恋人同士な …

ちゃんとやってるのにどうして理不尽なのか

さっき散歩をしていたら、近所の寺の前で20代半ばくらいかな、スーツを着た青年がそこの住職に「しっかりしなさい、しゃんとしなさい」と説教を受けていた。 どういう事 …

内なる楽園を開拓する

全体性と個人性 言い換えれば「聖と俗」 そのシーソーがある 人間はどちらへも傾けることができる 無論「傾ける」ということ自体が 俗なる世界での話となる 本書の手 …

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