あなたの現状は「絶対者」のプログラムの実行下にある。それは機械的なものだ。大自然の循環、生命の摂理といったものもそうだし、誰かが気に触ることを言って「カッとなる …

さてシリーズの最後は視覚についてだ。今回のシリーズは嗅覚、触覚、味覚、聴覚、と進めてきたが、衰えているものから順番に覚醒させるよう話を進めてきた。そして最後は視 …

前回の記事で全2回としていたが全3回に変更するよ。話の展開が唐突になりそうだったのでね。そういうわけで、今回はスケーリングという技法について記そう。これは人生を …

人生で気付くべき最も大事なことそれはあなたは独りだということだ どれだけ家族や会社の一員として喜怒哀楽を共に分かち合ってもあなたは彼らと一緒になれない 彼らはひ …

食べること食べられること 食べるという表面的な行為に囚われるとなにやら罪悪感のようなものをあなたは感じるかもしれない 生い茂った植物や果実を奪い取り野生動物を殺 …

以前の手記でも書いたが 自分の容姿というのは思考でしかない つまり鏡には あなたの「考えていること」が映っている だからその容姿というのは あなただけにしか見え …

世界にはあなたしかいない周囲で動く人たちは遊園地のメリーゴーランドのようなものだ ただ回転している木馬にあなたはいつも目を回されている 全文をお読みいただくには …

幸せであるとはなにか 快適さや余裕があること 包まれていること いくつか候補があげられる だがそれらが有限的ならば いつか訪れる終わりに 恐怖しなければならない …

幼き頃から他人の気持ちは自分に置き換えて考えなさい、そう教えられてきた そうやって他者の気持ちを”知り”、世間の一員となってきた だが一 …

人に不親切な態度を取られたり買ったものが失敗だったりしたときあなたは理不尽を感じてしまうどんどん嫌な気持ちに包まれていく それについて考えるほど落ち着かなくなり …