現実とは観念の集まりのことだ ではその観念とはなんだろう たとえば物質というのも観念だ 色や形、手触り、重さ、 それが本当はどんな姿をしているのかは 知ることが …

人は時に争い 時に分かち合う だがそれらの心の根源には いつもジレンマがある 美しいものをみても その素晴らしい気持ちを 完全には表現できず 笑っているときも …

便利な世の中というのは「ストレスがない」ということであるのだけども、それは「あってもなくても同じ」であることを意味する。つまり便利になるほど、それは無の世界に向 …

毎日何かの出来事がある 小さなことや大きなこと 突然のことや 嬉しいこと 悲しいこと まあそんな感じで いつも何かがある 自分に関することでも 誰かのことであっ …

楽しいことを外に探すと ある厄介がおこる それは楽しくないものが 見つかってしまうことだ 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を …

身近な人ほど遠いものだ それは失ったときにわかる 他の人の顔は思い出せるのに 大事なあの人だけ思い出せない なんでもっとまっすぐ 見ようとしなかったのだろう な …

会社や家庭などで誰かと意見が衝突するとき、あなたは自分の言いたいことだけを「いかに述べるか」でいっぱいだろうか？それとも言いたいことの前に「何らかの選択」が浮か …

追い詰められているときは それどころじゃないのだけども 毎日をきちんと生きていると このまま終わっていくのか なんて虚しさにとらわれていた 同じぐらいの時刻に …

私たちはすべてを言葉として認識する 人、物、手荷物の重さ、肌寒さ、、 どんな芸術であろうとも 言葉としてそれを「読んで」しまう だから美術館へ行ってもつまらない …

あなたはついさっきまで どこにいただろう？ 別の部屋？ トイレ？ コンビニ？ 思い出してみるといいけども 本当にそんなところにいたのかね まず理解すべきは 「さ …