スイッチが入るというときがあるだろう テキパキ動き始めて その勢いのままに 様々なひらめきが起こる それは日頃自分を覆っている モヤモヤした意識状態が取り払われ …

荘子に万物斉同という言葉がある 「あの人は美人だ」 「自分もあのようになりたい」 「あの人を自分のものにしたい」 そのように誰もが感嘆の声を 上げる美人でさえも …

仕事も対人関係も子育ても なんでもそうなんだけども 生き方には二通りある 失敗から逃れようとするか それとも「いかにそれをやるか」だ これは「生と死」に見方を置 …

欲しいものや通りすがりの人たちを うらやましく眺めて 自分の人生はまだ何も始まってないと 感じていないだろうか 希望を持つのは 悪いことではないのだけども その …

ありがとうと言われても ピンとこないだろう 確かにあなたのやったことは その人の役に立った そしてありがとうと言われる だけどもそれは 大した言葉に感じられない …

どんなことも小さな対象に閉じ込められるのではなく「全体として動いていている」という実感を持つことだ。ただそれだけであなたは守られ、どんどん幸せになれる。 街で歩 …

他人を愛することができないとか 逆に恋愛で相手にハマりすぎてつらいとか 人々はこうした悩みがつきない 似たケースのメール相談が届いているので 手記にしておくよ …

出来事は己を試すために起こる 必ず勝負を挑んでくる だから玄関のチャイムが鳴っても 電話が鳴っても人は警戒をする 自分宛に届いた知らない郵便物など 本当は開けた …

何かがうまくいかなったとき あなたはどう捉えているだろうか 人生が不安に満ちたものになるか それとも楽しいものになるかは この「捉え方ひとつ」なのだ たとえば配 …

妻の友人が自ら考案した 画期的なシステムを採用した あるお店をオープンした 開店祝いに伺ってきたのだけども 他にも彼女の知人たちが集まっていた そのなかで同じ事 …