空であろうとしては空を悟れない つまりあなたがどれだけ 「私はいない」 「全体性だけがここにある」 そう思い込んだところで 「いないと思ってるあなた」が そこに …

気分がいいとき 世界はすばらしい 空も街も すべてがハッピーだ 葉が落ちていく様子でさえ そこに詩がみえる そのときの気分で あれが嫌だこれが嫌だと言う 昨日ま …

パラドックスがあってね あなたが憧れるひとは 憧れられようなんて思っていない 憧れられようと思っていないから そのひとはあるがまま あなたはその姿に魅了される …

人生を映画にたとえてみると あなたの映画にはナレーターがいる つまりナレーターが語って 進行するタイプのものだ それが”あなた”であるが …

他人のなにげない一言に あなたは傷つく ナイフで突き刺されたように 腹のあたりがズシンときてる だがなぜ 傷つかなくては ならないのだろう？ 許せないことを 相 …

ひとの無神経さ いい加減な態度 そんなものが頭をパンクさせる もはや意識はここにあらず あちこちに撒き散らされてる始末 自分の時間を邪魔され どうでもいいことを …

私たちは２つの存在性を生きてる ひとつは世界を楽しもうとする視点 もうひとつは それをずっと眺めている視点だ たとえば音楽はありがたい 気分を変えてくれる 若い …

この瞑想は恐れや焦りといった ありもしない妄想を引き離し 深いリラックスに包まれるようになる 日頃からこの感覚を備えることで 人生から不幸を消滅させ また無限の …

異性の前で間が持たないというとき、それは自分を見ていないからだ。つまり自分を見失っている。どんなときであれ自分自身を見ていること、相手を見るのではなく己の存在を …

夏の到来に瞑想してみよう 軽くシャワーを浴びて 外を歩いてみる 行き先は必要ない 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由にご …