「 意識 」 に関する一覧を表示中

罪と罰

罪とはそこにある全体を 受け容れなかったツケのこと つまり全体とひとつになることへの 後払いのことだ それは人間的な視点では とても重いものに映る 先延ばしにす …

夢の叶った世界で暮らすには

そこに青空があるのはなぜだろう 樹木や人々がいるのはなぜか 少し考えてみるといい なぜ「必ず何かがあるのだろうか」と それはあなたがそれらを 認めているからだ …

透明の粘土

Flickrにストックしている古い写真を眺めていた。親しかった彼女の最期の数日間の姿、そこに駆けつけた知人たちの姿、それらに並んでうちの猫がまだ小さい頃のもの、 …

本当の表情を知る

猫も花も無表情だが 彼らから表情を察せるなら あなたは素晴らしい感性を持っている 人間の世界には 感情表現というものがある 喜怒哀楽というやつだ 大人になって社 …

ひとつの太陽がすべてを照らしてる

他者を瞬時に消してしまう方法がある 街でも家でも試してごらん 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由にご覧いただけます。→ …

無と有

前回の手記から続けてみよう この世は空であると話したが 簡単にいえば 水のなかにいるということだ あなたはそこで水をかき集めて 自分の現実をみている 親兄弟、部 …

大胆さを備える

人生で重要なのは お金を稼ぐことでも 恋愛遍歴を重ねることでもない ライフスタイルの奴隷になることでもない 不幸か、そうでないか
 ただそれだけだ だが外にハッ …

人生を望み通りの映画にかえる

人生を映画にたとえてみると あなたの映画にはナレーターがいる つまりナレーターが語って 進行するタイプのものだ それが”あなた”であるが …

感情に振り回されなくなるには

ひとの無神経さ いい加減な態度 そんなものが頭をパンクさせる もはや意識はここにあらず あちこちに撒き散らされてる始末 自分の時間を邪魔され どうでもいいことを …

大きな魂

車を停めてこれを書いている 目に飛び込むのは人の群れ サラリーマンや外国人観光客 制服の女子学生たち 行き交う車道の脇で 風に揺れる街路樹 少し湿った空気 空に …

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