「 豊かさ 」 に関する一覧を表示中

「蜘蛛の巣」から抜け出るには

「自分」はいうまでもなく他人ではない つまり自他分離の結果として現れている だから自分を知ろうとするとき 常になんらかの比較対象が必要となる たとえば自分が不幸 …

光のありか

恋や友人関係を間違えてはならない それは寂しさを埋めるために あるのではない あなたが心の空白を埋めるために その関係を維持しようとするとき 必然的にあなた自身 …

光の世界(中編)

前回まで視覚のしくみをみてきた。人間や動物は目を持っているが、植物には外見上の目は存在しない。だが同じように光を感じているということだった。そうなると私たちの捉 …

光の世界(前編)

人間が捉えている世界が、いかに「人間が創り出した世界」であるのかを探る手がかりはいくらでもあるが、今回は「目」を題材にしてアプローチしてみよう。 まず視覚につい …

信じるか疑うか

なにかを信じるということ なにかを疑うということ 人は常にその両極に揺れ動いている 恋人や友人に対して また自分の未来や いましていることが 正しいのか間違えて …

第一段階と第二段階

どうしてこれほどまでに 人生が輝いている人と そうでない人がいるのか 人生は多種多様であるけども この意味では二通りしかないといえる つまり表か裏か どちらを向 …

世界から呪いの魔法が解ける

いつも話していることだけども、人は自分で苦しみを作っている。思考することによってわざわざ作り出している様子にある。 こうして話すと「じゃあ苦しい思考をしないよう …

現実を変えるには現実の方から変えなければならない

表層意識と潜在意識の関係についてよく質問をもらうのだけども、このように捉えてみるといい。 ・表層意識は「内容」 ・潜在意識は「仕組み」 たとえば野球というゲーム …

恋愛の捉え方をかえる

人生で味わう苦しみのひとつに恋愛の苦悩がある。そこで今回は恋愛とはそもそもどういうものであり、苦しんでいるとき己はなにを見失っているのか、そしてどうあれば満たさ …

自然とひとつになる暮らし

大地には雨降りが必要なように 時には泣くことが大事であるし また大地が太陽の光を必要とするように よく笑うことが大事となる 地表のすべては雨と陽光で 生命力を与 …

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