「 マインド 」 に関する一覧を表示中

幸福は自分から創り出していくもの

エゴの強い人と弱い人がいる エゴが強いと苦悩が多くなる 衝突が度々起こり 不条理に感じることばかりとなる 人生における達成感や 充実感も乏しいものとなる つまり …

無限の力を手に入れる(前編)

実業家でもスポーツ界でもどんな分野でも、成功を続けながら、しかもそれが揺らぐことなく安定している人たちがいる。そんな彼らにはある共通している点がある。 一時的な …

「理解できない」というところに鍵がある

最近の若い人たちが理解できないとか、あいつらは何もわかっていないとか、そんなことを思ったりしていないかな。 ネットで公開するためにどこでも撮影していたり、横一列 …

神の語りかけに気づく(後編)

前回までに話したように、この世界の光景は眼ではなく脳が作っている。世界は頭のなかに起きているわけだ。だから外の世界には色さえも実在しない。光の刺激を神経回路が反 …

鬼が消える

子どもが嘘をついているとき 親のまえで落ち着かなくなる 自分では平静を装ったつもりの あらゆる仕草が 親からは不自然にみえている あなたはどうだろうか 自分が後 …

フィクションの世界(1)

ほんの100年前まで人は「現実」の世界を生きていた。すべてはあるがままに存在しているだけ、貧しい暮らしのなかで、おとぎ話を夢見るだけでしかなかった。 時折起こる …

鏡のない世界

他者や社会との関わりのなかで いろいろなことを感じるだろう 嬉しいことがあったとか 嫌な思いをしたとか だから良いことを求めて 嫌なことを避けようとする そのせ …

唯識と脳と現実変更(4)

釈迦はたったひとつだけ真実があるといった。それは「すべては不変で実体がない」ということだ。つまり広大無辺な透明なシーツがゆらゆらと揺れているだけ。前回はそれを素 …

唯識と脳と現実変更(1)

ノーベル生理学・医学賞を受賞したロジャー・スペリーの業績に「分離脳」の研究がある。この成果によって現実世界の謎を解くひとつの鍵を人類に与えることになった。 まず …

愛と憎しみは紙一重

以前は素敵だと思えた人がいて、その人の一挙一動があなたに感銘を響かせていた。だがあることがどうしても気に入らず、それ以後はその素敵な人から距離を置くようになる。 …

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