「 技法 」 に関する一覧を表示中

ちゃんとやってるのにどうして理不尽なのか

さっき散歩をしていたら、近所の寺の前で20代半ばくらいかな、スーツを着た青年がそこの住職に「しっかりしなさい、しゃんとしなさい」と説教を受けていた。 どういう事 …

奇跡の街にて

夏が終わるとき しばらく長い雨が降ってから 涼しくなったりする 秋雨のことだね たとえば気圧の谷なんて 天気予報でいわれるけども そうした高低差で天気がかわる …

「現実」の説明書

この世に存在するすべては 「それとそれ以外」を必要とする 表現は様々だが いわば表と裏の二面があって それが成り立っているということである 物であれ出来事であれ …

今日あなたは一体何をしていたのか

だいたい決まった時間に お風呂やベッドに入っているだろう そのとき 「もうあれから1日経ったのか」と 愕然したりしていないかな いったいこの24時間 自分は何を …

人生を変える2つのルール

自由に生きてみたいけど、一体どうやって手をつけていけばいいのかわからない、そういうメールをよく頂くけどもそれはすでに存在している世界の中を生きようとしているから …

人間関係が円満になるとき

どうして人間関係がうまくいかないのか。 たとえば自分だけがみんなに誘われなかったり、自分が話し出すと途端に場が静まり返ってしまったり、そんなことで悩んでいないか …

マルチな才能

雑誌の表紙や情報誌のコラムなどで、最近よく見かける日本人の男性アーティストがいる。私はあまりテレビを観ないから彼の仕事については何も知らないのだけども、俳優やミ …

鏡の世界

誰かと喧嘩をしたり理不尽な気持ちになったりしているときに「自分をわかってもらおう」「わからせよう」と気持ちを荒立てたところで、余計に誰もがあなたを認めようとしな …

不幸であるから幸せがある

本当に幸せなときとは 自分がそうであることを 自覚できないものだ 白い机のうえに 同じ色の白い紙切れを置いて どうして判別できるのか 白い机を知るには 紙切れは …

あなたは意識であり記憶ではない

「自分」というのは これまで何を考えたかの集積にすぎず それが心の正体、 すなわちこの現実のカラクリとなる 時代や文化、常識、風潮、 そうした普遍的なものはもち …

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