「 生き方 」 に関する一覧を表示中

コンプレックスの克服

誰もがコンプレックスを抱えている そしてそれを解決しようと努力する 自分を変えねばならない、とね だがその努力は どんどん深みにはまっていく なぜならコンプレッ …

世界を自由に組み立てる

この世は私たちが頭のなかで組み立てた 観念の世界、すなわち「人間の世界」と ただあるがままに生命の流れに沿う 「自然の世界」の2つが重ね合わさっている 科学や文 …

NOがYESに変わるとき

人間は意味を生きる存在だ だから何でもないような 意味の見つけられない日々を 当たり前のように過ごしてしまう あとで何をしようだとか あれを買いに行こうだとか …

楽しい毎日がやってくる人

恋にお金に仕事に遊びに いつも楽しそうで いつもやりたいことに向き合ってる ある日は図書館で本を山積みにして 調べ物をしているのを見かけたし また別の日は聞いた …

正義という影

幸せになりたいと人は言う だがそれが何であるのかを わかっていない 「幸せである」とは 「不幸ではない」ということだ つまり幸せそのものは存在しない たとえば善 …

温かい安らぎのなかで

いま周囲を見渡してごらん いろいろなものがある 部屋にいるなら たくさんのものがある 壁紙や本、家電製品、ごみ箱 隙間なくあふれている 外を歩いているなら 建物 …

自分を運ぶ

怒りや憎しみもそうであるし 惨めになっているときもそうだが それらは演技である 演技というからには 「怒っているふり」だとか 「惨めなふり」をしているのか そん …

社会と人間

相手に合わせてしまう癖がないだろうか。気づいたらいつもお調子者になっていないだろうか。そしてあとで自分の情けなさに後悔していないかな。 こうした「癖」は子供の頃 …

顔の泥は自分ではみえない

誰かに何かを言われてその場では遠回しに否定したけども、あとになってフツフツと怒りが沸いてくるときがあるだろう。 「いったいどういうつもりなんだろう?」「自分だっ …

みんなそれぞれ生きているからこそ世界は感謝で溢れている

他人のためではなく 自分のために生きれば 全体とひとつになる 愛で満ち溢れるようになる よくそんなことを本書は言うけども 矛盾に聞こえるだろう 他人のために生き …

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