「 あるがまま 」 に関する一覧を表示中
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人間関係が円満になるとき
どうして人間関係がうまくいかないのか。 たとえば自分だけがみんなに誘われなかったり、自分が話し出すと途端に場が静まり返ってしまったり、そんなことで悩んでいないか …
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私たちは何者なのか(5)
最高にワクワクする人生とはどんなものだろう。それはやはり遊びでも仕事でも恋愛でも、自分でやりたいことを作り出して、そしてそれを実践していくことだ。でもなぜやらな …
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私たちは何者なのか(4)
私たちの正体は時代ごとの思考であると話してきた。思考の外側に「自然の世界」を措定したとき、その自然の世界を包む巨大なガスのようなもの、そのガスのなかで私たちは「 …
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私たちは何者なのか(3)
さて前回までに私たちは知らずのうちに西洋的な支配のなかにあると書いてきた。だがそれは洗脳などではない。なぜなら洗脳というならば「洗脳されていない状態がある」とい …
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マルチな才能
雑誌の表紙や情報誌のコラムなどで、最近よく見かける日本人の男性アーティストがいる。私はあまりテレビを観ないから彼の仕事については何も知らないのだけども、俳優やミ …
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生活苦という幻想から抜け出す
Notes あなたの世界, あるがまま, お金, シンクロニシティ, ゼロ, ワンネス, 不幸をやめる, 世界, 充実感, 幸せになる, 循環, 悟り, 愛, 楽しむ, 永遠, 生き方, 自由, 苦悩, 観念, 豊かさ
余裕のある生活を送ることは良いことだ。だけども余裕を生みたいがために何かをするというのは転倒している。それは「見えない制限」のなかで足掻いているだけとなる。よっ …
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心は自ら不安になりたがる
私たちは常に流れのなかにいる 逆にいえばその流れこそが 私たちという幻想を浮かべている あなたもそう 私もそう この人間社会すべてがそうだ 思いや記憶は流れの残 …
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不幸であるから幸せがある
本当に幸せなときとは 自分がそうであることを 自覚できないものだ 白い机のうえに 同じ色の白い紙切れを置いて どうして判別できるのか 白い机を知るには 紙切れは …
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あなたは意識であり記憶ではない
「自分」というのは これまで何を考えたかの集積にすぎず それが心の正体、 すなわちこの現実のカラクリとなる 時代や文化、常識、風潮、 そうした普遍的なものはもち …
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迷子を保護する
世界の”なか”で生きていると 何もわからなくなる 人々を疑わなきゃならないし 曲がり角の向こうから どんな問題がやってくるのかと 身を潜 …