物事は気分ひとつで変わる

気分ひとつで物事の見え方が変わるだろう
経験があるはずだ

ここに現実変容の鍵がある

たとえば息ができないぐらい悩んでいたのに
何か良いことがあって気分が変わると
その悩みはとても小さなものになる

今回の話はこうした日頃の心の変動を
常に忘れず自己観察していることが肝となる

しかしどうして
あれほどまでに強大だった苦悩が
大したものではなくなってしまうのだろう

確かにいくら気楽になっても
その物事はそこに残されている
それが用事であるならば
いつかはまた着手しなければならない

だからあなたは「新しいこと」によって
単に心が紛れただけだと考える

よってそういう「気晴らし」を
いつも求めるわけだが
そうなるといつも新しいものに
頼らなければならない

しかしそれも当初の苦悩と同様に
いくらでも効能が変わってしまう
頼みの綱だったそれ自体が
大きな苦悩に変わることもよくあることだ

たとえば高額なものを契約して
その場はすっきりしたとしても
当然そのツケが待っている

すると苦しい支払いを紛らわせるために
また別の欲望に手が伸びてしまう

悪循環というやつだね

 

1.

だからそうではなく
「どうして気分ひとつで
物事の見え方が変わるのか」
について考えてみることだ

見え方で変わるということは
じゃああなたの「見え方」を取っ払ったら
そこに何があるのか

するとこういう事実がみえてくる
「すべてはただ起きているだけ」なのだとね

つまり物事とはそれ自体が
力を持っているのではなく
こちらの見え方で
その「あり方が確定する」ということだ

それによってあなた独自の現実が
いまここに作り出されている

少し前の手記でも話したが
満天の星空を星座で結ぶようなものだ

たとえばオリオン座をすぐ発見できるが
それをオリオン座ではないようにみるのは
とても難しい

不思議だと思わないかね
別にあのいくつかの星が
線で結ばれているわけではないのだ

なのに星座として捉えてしまったら
その「バラバラなもの」は
ひとつの秩序として存在してしまう

 

2.

そしてもうひとつ
こんな実験をしてみようか

いまあなたの視界にあるすべてのものから
認識や判断を取り払ってみる

そこに机があって
ペンやスマホが置かれているならば
それらの色や形といった
「こちらが認識しているもの」を
頭のなかで取り去ってみるわけだ

机もペンもスマホもそれは何色でもなく
どのような形でもないし
どのような手触りでもないとね

そうやって「認識」を消していく
すると机もペンもスマホも
部屋でさえも消えてしまうわけだが
最後にどうしても消せないものが残る

それは机やペンなどあらゆるものが
現れることができていた「空間」だ

その「空間」は色も形も持たない
重さも温度もない
どこまでも広大であり
何かに影響されることもない

すべての人々、すべての物事
この宇宙のすべて
つまり現実はこの「空間」のなかに
現れていることがわかる

この透明の空間に少し浸ってみよう

 

3.

さて星座の話に戻るけども
バラバラだった星が
ひとつの秩序を描き出す

そしてそれは因果関係を作り出すことになる

この星座の原理を
あなたの現実にそのまま
置き換えてみればわかる

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  1. yuka より:
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