人それぞれの現実が違うのは 観念＝潜在意識が違うからだ つまり各々のルールが違う 野球とサッカーの違いとは何か それはルールが違うのだよ 同じ広場でありながら …

世界が幻想であることを見抜くには 意識の目を養う必要がある これは内観や心眼などとも呼ばれる 簡単にいってしまえば 「記憶を観る」ということだ なぜ「記憶」なの …

「ああそうそう‥」と懐かしい思い出を 会社の同僚に話してみたけど 素っ気ない返答をされた 結構大切な思い出話だったんだけどな 今日はメイクがいい感じだから 少し …

身近にいる大切な人や、大事なものが消えて無くなっていくようなそんな感覚になる。目の前にそれはあるのに何か形容しがたいもの、ある種のメロディや詩のようなものがそこ …

空であろうとしては空を悟れない つまりあなたがどれだけ 「私はいない」 「全体性だけがここにある」 そう思い込んだところで 「いないと思ってるあなた」が そこに …

街を歩いているとき カフェでコーヒーカップを 手にするとき 電車のなかで俯いているとき あなたは常に他者の目のなかにある ２つの目という監視カメラが そこら中に …

「生きながらに死ぬ」 そんな表現をよくつかう それはどういうことかといえば 何者でもなくなるということだ あなたはどんなひとだろう？ 自分の特徴を挙げられるだけ …

気分がいいとき 世界はすばらしい 空も街も すべてがハッピーだ 葉が落ちていく様子でさえ そこに詩がみえる そのときの気分で あれが嫌だこれが嫌だと言う 昨日ま …

人間というのは何者でもない 何者でもないから 人間は何かになりきってなんぼなのだ 何かの仕事をしているなら その仕事のひとになること 恋をしているなら 恋一筋に …

このひとは自分をちゃんと持ってる そう誰かに感じるときがあるなら それはそのひとが 優れているからではない 堂々とした同性 素敵な異性 その凛とした姿に あなた …