「 永遠 」 に関する一覧を表示中

人生の儚さを超える

人がいて動物がいて 信号機があって建物がある だがこれは言葉の世界だ 人や信号機という 言葉で区切りとった世界をみている もし言葉を捨てることができたなら 世界 …

与えるということ

与えなさいとイエスはいう どんな教えにも そうした他者への愛情が重視される でもそれがなかなか理解できない 確かに人へ何かをすることはできる でも相手の態度をみ …

それが消えるとき永遠となる

プラトンのイデア論というものがある 現実世界に存在する物体はすべて夢であり ただひとつの完全世界(イデア)だけが 無限に広がっているというものだ これがベースに …

カタチの世界が崩れ去るとき

意識の次元という 透明なキャンバスがあり そこにカタチがうまれる つまり私たちの現実世界とは カタチの次元のことを指している カタチがうまれる、なんて言えば ま …

無限の子どもたち

宇宙の大きさはどれぐらい? そんな質問にあなたは どのように答えるだろう? 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由にご覧いた …

悪夢の木を枯らす

現実で起こるネガティブな体験とは悪夢と同じ原理だ。人間関係や将来の不安、それらは「考える」ほど育つ。考えるほど根を張り巨大化する。悪夢の木を枯らせるには、その物 …

危険なメソッド

人類の歴史をみていると、人間は間違いを繰り返していることがわかる。文明も戦争も、現代の私たちからみれば、それは愚かであり、そして幼稚にもみえる。だがそれは私たち …

何もいらないという幸福

風邪をひいてはじめて 日頃の幸せさに気づく 虫歯になってはじめて 日頃の完全さに思いを馳せる 日頃自分を包んでいる幸福感ってのは そうした出来事を通じてみえてく …

私たちの世界

私たちという言葉がある 私たちの社会とか 私たちの地球とか その「私たち」だ だがどうかね 私たちの地球なんて聞いても どうにも胡散臭いだろう だってあの人は豪 …

あまりに自由ゆえ

生きていることに 息苦しさはないかな どうやっても それを解消できないだろう ひとときの快楽は すぐに消えていく 結局のところ 「人生は不自由なものだ」と あな …

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