「 悟り 」 に関する一覧を表示中

みんなとひとつになる

クリスマスだね こういう世界的なイベントは 宗教やお国柄の違いがどうであれ 全体性の引力が強く作用する 世界中の意識がひとつに向かうからだ 自分という分離が強い …

あなたの場所

私たちは常に何かと繋がっている 太陽の光や空気、重力 音や気温 摂取する食べ物や水もそうだし 目の前に人がいるときの その気配だってそうだ ひと時も隔たれたこと …

有能なひとになるには

有能であるというのは その人が際立っているのではなく あなた以上に 「フラットである」ということだ これは仕事やプライベートなど 人生全般をスマートに生きていく …

奇跡が起こるとき

どんな過酷な状況にあってもそのなかで自由であることだ。それを忘れてはならない。 あなたが人生に何かを求めるのではなく、人生があなたに何を求めているのかに耳を傾け …

自分自身を歩む

結局のところ 自分のことをやれているかどうかなのだ 仕事も人間関係でもそうだが 何かのためにやろうとするから 気が重いのであって すべての物事は 「自分を表現す …

心の世界の妄想から抜ける

外を歩いていて妙な人と遭遇する。相手は自分のことを見ている。あなたはその視線を感じている。 それがどういう意味であるかは不明なんだけども、駅や地下街の人混みの向 …

雲が雨となり、雨が川となる

物質の循環があるだけで実際には何も消失はしていないことは、宗教や科学でもよく知らされていることだ。 それはつまり「何も新たに生み出されてはいない」ということであ …

社会で生きていくために(5)

人間の肉体は地球と同調する。地球は循環を繰り返している。それは人間の目からは破壊と創造の連続にみえる。どちらかといえば破壊ばかりにみえる。死、喪失、離別、去って …

社会で生きていくために(3)

今章では社会と自然との関係性をベースに、人間界で起こる「いじめ」などの集団心理について、そして狂気について話してみよう。こうした理解がスムーズに人の群れのなかを …

みんな同じ場所にかえっていく

レジでお金を払う 店員との小さなやりとり 彼女ははじめて見る顔だし もちろん名前もわからない だけども同じ瞬間を関わりあった このごく当たり前にやり過ごす 日常 …

-->