いちばん楽な道を選んでいく

困難な状況を克服したり
幸せや理想を実現するためには
「いまのぬるい自分に喝を入れて
苦しい道を乗りこえなければならない」
いつもそう思っているだろう

そうじゃないよ
まるっきり逆だ

抱えている問題の解消も叶えたい夢も
さらには新しい出会いの到来も
そういったあらゆる「人生の最良」は
苦しい道を歩み続けた成果ではなく
最も楽な道を歩み続けるからこそ実現するんだ

だから迷ったら楽なほうを選択すること

言いかえてみれば
「あなたらしく生きる」とき
人生はどんどん良いものになっていくんだよ

 

気軽な道を見誤らない

もちろん間違えてならない注意点がある

楽な選択というのはたとえば
「したくないからしない」のではなく
「私にそれは必要ないからしない」といったように
“あなた自身”の自主性がそこになければならない

たとえば学校や会社に
行きたくないときがあるだろう

そこでたださぼってしまうと
このままでいいのだろうかとか
焦った気分に見舞われて
そのさぼってる自分にだんだん苦しくなる

それは楽な道を選んでいないということだ

同様に誰かに腹を立てて怒ることは
相手よりも自分を選択した結果だろうけども
だがモヤモヤしているその気分というのは
本当に楽なほうを選択したのだろうか?

そうではないね

つまり思考や感情に流されていることが
楽な道なのではなく

たとえ困難にみえる事柄でも
それを既存の解釈ではなく
あなた独自の受け取り方ができること

むしろそうして
自分自身の見え方として現れている世界こそが
「楽な道」が目の前に開いているということなんだ

 

なぜ”楽”なのか

そうやって「楽な生き方」を選んでいくとき
さらに重大な気づきが起こる

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