現実という幻想に気付く手記。日々追加。

無限の画廊

身近な人ほど遠いものだ それは失ったときにわかる 他の人の顔は思い出せるのに 大事なあの人だけ思い出せない なんでもっとまっすぐ 見ようとしなかったのだろう な …

キラキラした光のなかで

すべてが幻であるなら その幻と言っている「こと」も幻である この文をよく感じてみるといい どこか変なところに到達しないかね 「すべては幻である」だけだと あなた …

重い尻をどうにかする

何かをやらなければならないのに 気が重いときがあるだろう それはやるべきことが重いのではなく 流れようとする全体に 抵抗している思考が重いのだ 手を離せば勝手に …

人生は最初からエンドロール

本のあとがきに 謝辞というのがあるね 作者がその本を世に出すにあたり お世話になった人達に 感謝の意を述べるものだ 私は謝辞を読むのが好きで 海外著者の学術書な …

星座を結ぶとき

会社や家庭などで誰かと意見が衝突するとき、あなたは自分の言いたいことだけを「いかに述べるか」でいっぱいだろうか?それとも言いたいことの前に「何らかの選択」が浮か …

あの世はこの世

追い詰められているときは それどころじゃないのだけども 毎日をきちんと生きていると このまま終わっていくのか なんて虚しさにとらわれていた 同じぐらいの時刻に …

仏の世界

大切なことって何だといえば いま目の前にあることのすべてだ 仏教の教えというのは 「この世はすべてが仏である」というものだが それはすべてが縁起であるということ …

アカシックレコード

私たちはすべてを言葉として認識する 人、物、手荷物の重さ、肌寒さ、、 どんな芸術であろうとも 言葉としてそれを「読んで」しまう だから美術館へ行ってもつまらない …

点と線

あなたはついさっきまで どこにいただろう? 別の部屋? トイレ? コンビニ? 思い出してみるといいけども 本当にそんなところにいたのかね まず理解すべきは 「さ …

成功するということ

   Notes

何を「成功」とするかはあなた次第だが、凡庸ではなく、高みに昇りつめている人々に共通するポイントがある。それは独自のスタイルを持っているということだ。 この「独自 …

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