「 Notes 」 に関する一覧を表示中
現実という幻想に気付く手記。日々追加。
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自分を捨てて世界とひとつになる
自分を捨てるということ それは自暴自棄になることじゃない 本当の自分自身を さらけ出すということにある つまり捨てられる自分とは 偽りの仮面のことだ ずっとそん …
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世界はあなたを置き去りにしない
目の前に度々起こる嫌なことは 逃げるために起こるのではない 直面し 対峙し それが己自身だと悟るためにある 逃げ回った末に もう逃げ場がなくなったときに あなた …
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この世はタダで存在している
周囲を見渡せばわかるが この世はタダである 見ること聴くことが 可能であるばかりではなく その対象はそこにあり 誰が求めたわけでもなく そこに理由もなく存在して …
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本当の表情を知る
猫も花も無表情だが 彼らから表情を察せるなら あなたは素晴らしい感性を持っている 人間の世界には 感情表現というものがある 喜怒哀楽というやつだ 大人になって社 …
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いつも幸せであるために
あれが欲しいとか あれをやってみたいだとか いろいろあるね お金もそうだし異性もそう 趣味の物や職業も そうかもしれない とにかくあなたは そこにないものにワク …
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ひとつの太陽がすべてを照らしてる
他者を瞬時に消してしまう方法がある 街でも家でも試してごらん 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由にご覧いただけます。→ …
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山の向こうではなく地図を持つその手を信じる
あらゆる不幸は 期待からはじまる どんな小さな期待も 必ず不幸にかわる
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幸せをつかむとき
パラドックスがあってね あなたが憧れるひとは 憧れられようなんて思っていない 憧れられようと思っていないから そのひとはあるがまま あなたはその姿に魅了される …
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想定外をいきる
不況だなんだといわれる時代になって 何の資格を持ってるだとか 何をどのレベルまでできるだとか まあそういう風潮になってる そりゃ必要なものは 揃えりゃいい だが …
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無と有
前回の手記から続けてみよう この世は空であると話したが 簡単にいえば 水のなかにいるということだ あなたはそこで水をかき集めて 自分の現実をみている 親兄弟、部 …