奇跡をまってる
孤独で人恋しくなって
街をふらふら歩いたことがあるかもしれない
そんなときは
誰かに声をかけてもらいたかったりするわけで
なにかが起こるのを待ってるわけだ
もちろん声をかけられても
それはそれで困り果てる自分が想定できてしまい
だから自分が本当はなにをしたいのか
よくわからないまま
それでもなにかを期待している様子にある
つまり奇跡を待ってるには違いないのだけども
結局なにも起こらず
ただの待ちぼうけで終わってしまう
そんなことをなんど繰り返しただろう
今回はそんな比喩を重ねた話なんだけども
だがこれにはそうなってしまう理由があってね
というのは
“あなた”が声をかけてもらいたくて
待ってるときというのは
実はそこにいる人たちも
同じように待ってたりするんだ
待ってる同士でなにもはじまらないわけで
そしてここが重要だが
Notes あなたの正体, シンクロニシティ, ゼロ, ワンネス, 他者, 奇跡, 宇宙, 幻想, 心, 潜在意識, 真実
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