終わらない前夜祭

自分はだめな人間だと
思っていないかな

部屋の片付けもできないし
うまくできないから
料理もやる気がしない

そんな姿をみて
旦那さんにどやされる

あなたは思うわけだ

だってやろうとするけど
うまくいかないのだから
そんなに責めないでほしい

私だって一生懸命にやろうとしてる
でもうまくいかないのだとね

さてここで質問があるのだけども

あなたと、そしてあなたの言う
「うまく出来るひとたち」との
違いはなんだろう

完璧にこなせる実力?
手先の器用さ?
頭の良さ?
飽きもせず続けられる精神力?

まあいろいろ浮かぶだろうけども
すべてハズレだ

旦那さんはあなたに
そんなことを求めているのではないのだよ

 

1.

いいかい

人間というのは「全体」から

常に置き去りにされている状態にある

動き続ける流れのなかで
人はいつも残像として
そこに落とされたものでしかない

なぜなら自分を自分として
認識している時点ですでにそれは
過去を見続けているということだからだ

だから直接は言葉にできなくとも
いつも心のなかには寂しさが漂っている

虚しい気持ち
空っぽな気持ち
悲しい気持ち

そんな思いで溢れている
みんながそう

いいかえれば
その「悲しい思い」が
人間の本当の姿であるといえる

だから人は幸せを求めるわけだ

でも幸せってなんだろうか?
お金とか物に囲まれること?
お目当の相手とゴールインすること?

でもそれらも獲得した時点で
すでに過去を見ているのであり
つまり虚しさしかない

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