自己管理の法(22)

私が日頃使っているアプリについて
多くの問合せを頂いているので
おさらいを兼ねてまとめてみよう

homegamen

これは私のiPhone画面だ
OmniFocusとEvernoteがトップにある

この2つが私のライフスタイルを
円滑にしている
おかげで頭の中はいつもクリアだ

以前はノートを持ち歩いていたが
フルクラウド環境となり
iPhoneで追加更新すれば、
自宅のMacにも反映されている

便利になったものだ
わざわざ1台の端末を持ち歩く必要もなく
1F、2F、さらにノマドワークに至るまで
同一の環境を保持できる

ちなみにウェブブラウザは
Google Chromeを使用しているので
ブックマークやパスワードも一元管理だ

 

タオ=OmniFocus

OmniFocusとは
いわば巨大なチェックリストである

タスクをプロジェクトにまとめたり
コンテキストというタグ分類もできる
各タスクに見積もり時間を設定しておけば
例えば「5分以内」という分類を作るだけで
該当のタスクだけを表示できる

こうした「分類」に関する機能が秀逸なので

  • 相続手続き
  • 新規事業
  • 倉庫の片付け
  • テニスを始める

このように各々が複雑なプロセスを含む項目も
同時進行で”知らぬ間に”完了していたりする

「タオ」とは余計な思考を省き
その物事だけを見据えて対応することにある
つまりOmniFocusとはまさに
タオを実践するためのツールだと言える

 

やることをどんどんいれる

私の使い方はシンプルだ
「やること」がひらめいたら
有無を言わずにOmniFocusに追加していく

「相続手続き」なら

  • ネットで事例を調べてみる
  • 相談窓口を調べる
  • 電話をかけてみる
  • 必要な書類をまとめる
  • 身分証や印鑑をバッグにいれる
  • 役所に公的書類を取りに行く
  • 法務局へいく

相続手続きというプロジェクトを
最初に作成しても良いし
上記のタスクを放り込んでから
あとでプロジェクトにまとめても良い

そして時間のあるときに、
各タスクにコンテキストを割り振る

例えば、

  • ネットで事例を調べてみる @Mac
  • 相談窓口を調べる @Mac
  • 電話をかけてみる @電話
  • 必要な書類をまとめる @ホーム
  • 身分証や印鑑をバッグにいれる @ホーム
  • 役所に公的書類を取りに行く @車
  • 法務局へいく @車

もし他に「テニスをはじめる」という
プロジェクトがあれば

  • スクールに問い合わせる @電話

というように相続手続きの「電話」と
関連付けることができる
相続やらテニスを意識することなく
「電話をかける」という目の前の事実だけに
向き合うことができる

「電話を手にしていたから
方々にかけただけだ」とね

そうしてプロジェクトは
知らぬ間に大幅に進展していく

TSUTAYAで借りたい映画、
ペットに異常があれば病院の手配、
仕事の依頼に関すること、
日常的に繰り返すもの(ゴミ出しや爪切り)
髪型が気になれば美容院への電話など

行動に関するものは即座に追加していく

OmniFocusは「いつやるか」についても
柔軟に設定でき”その日”にならなければ
そのタスクは表示されない

私の場合は朝一番のレビュー(見直し)で
その日のメニューを組んでいる
作戦会議のようなものだ

 

さて、あなたの脳を煩わせる大半のものとは
こうした「やるべきことへの記憶」であり
これを外部ツールに任せることで
かなりのスペースを確保できるようになる

空いたスペースには
インスピレーションが湧き起こるようになる

 

インスピレーションをストックする

次はEvernote
こちらはOmniFocusと違い
見たこと聞いたこと、感じたことなど
意図なく「突然やってきたこと」をいれる

つまり世界の収集となる
街やら脳内で得た情報を
どんどんストックしていく

なぜそんなことをするのかといえば
これも「頭をカラ」にするためだ

あなたが健全に大胆に
そして優雅に生きていくには

  • 頭を常にカラにすること
  • 肉体が快適であること

この2つが必須条件だ
現実を流していく究極の法と言っても良い
タオのことだがね

ウェブで見つけた情報や
貰った素敵なフライヤー、名刺
公共料金やカードの利用明細
印鑑証明やIKEAのカード画像
美しい鹿威しの音など
世界に現れたものは何でもいれていく

紙媒体について以前はS1100という
スキャナを愛用していたが
いまはScannableというアプリで
iPhoneで撮影すればデジタル化され
Evernoteに自動で送られる

また
突然湧き起こるインスピレーションも
シャワー中、歩行中にかかわらず
即座にインプットしていく

だから私にとってスマートフォンは
肌身離さないツールとなっている

 

時間そのものになる

以前はタスク管理アプリで
時間を把握していたが
いまはアナログ腕時計ひとつでいい

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時計の使い方も色々あるが
スピリチュアルの観点でいえば
時間の中を生きているのではなく
あなたを示しているものが時間なのだ

「金持ち」になろうとするよりも
「時間持ち」になることを意識することだ

時間感覚とは意識の在り方で変わる
無意識に生きていれば経過は速くなり
外側に意識を取られれば、遅くなる

だが「時間感覚」という概念そのものが
ここに在らず、つまり
自分が「時間そのものである」事実を
忘れていることを意味する

あなたがマインドをクリアにして
そこに存在するとき、時間は止まる

あなたの動きが時間となるからだ
どこまで活動しても
全体としての一体感が常にあり
何かに追われる焦りや
到来する未来への不安も消滅する

 

自分で環境を作り出す

こうしたツールが導くのは
「今に在る」という境地だ

もちろん道具だけで
それが得られるものではない
あくまでスマートな環境を
与えてくれるものだ
その中で意識を内側に向ける努力を
怠らないことが重要となる

こうして日頃から
瞑想的な習慣を付けておくことで
どんなに大きな物事が起ころうが
簡単に対処することができるようになる

ああ、ひとつ忘れていたね

  • 肉体が快適であること

これも環境作りの鍵となる

例えばボロボロに疲れた会社帰りに
「どこかで休憩したいな」とするなら
一度家に帰ってシャワーを浴びてから
本を一冊持ってカフェにいく

肉体が快適であることで雑念は消え
コーヒーの香りや周囲の音に
溶け込みやすくなる

やればわかるが
街がリゾート地のようになる

最近、低血糖症についての手記を書いたが
食べ物も肉体の快適さに多大な影響を与える

朝の目覚めが鬱っぽいだとか
昼から夕方にかけて
いつもネガティブな感情が沸いてくるなど
そういう状態にあるならば
それは心因状態が先にあるのではなく
単に低血糖症の疑いがある

もちろんその不快感から
ストレスや精神異常を起こしてくるから
その根を絶ってみることだ

詳しくは専門のサイトなり
受診するなりがいいが
炭水化物、糖分を制限し
体を正常に戻していく流れとなる
簡単だ

空腹状態を作らないようにする為に
ナッツやチーズ、サプリメントなどを
こまめに摂取するようになるから
ライフスタイル自体も変わってくる

いつも書いているが
あなたが変われば世界は変わる
ほんの些細なことが切っ掛けで
それまで見えていなかったハッピーに
気が付くかもしれない

自室でヒーリングなアロマを焚いたり
キャンドル風呂なんてのも悪くない
男性でも肌や髪にも視野を広げるべきだ
保湿などして、ちゃんとケアされた状態は
素敵なものだよ

そうして自身に意識を向けやすいように
環境を作っていきなさい

荒れ果てた大地に
ワックスがけをしようとしないことだ
まず整地してお気に入りの
フラットなフロアを広げよう

そこからはじめることだ

 

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  1. creeper より:

    自分さん

    こんばんは

    OmniFocus、名前がかっこいいですよね。
    全方向にピントを合わせるかぁ。いいですね。

    私のスマホは古いブラックベリーなので、
    似たようなツールを試してみます。

    タスクの細分化、仕事中は特に意識して
    実践してます。時と場合によりますが、
    細かく切れば切るほど心に余裕
    が持てるし、良い物が出来上がる確率
    が高くなりますね。

    ただプライベートではあまり実践
    できていないので、少し工夫したいと
    思います。

    • -自分- 涅槃 より:

      creeperさん

      こんばんは
      私はビジネスマンなので
      無から有を生み出すことで
      生計を立てている

      ゆえに安定思考とは
      無縁の世界に生きている
      いつもリスクと隣り合わせだ

      だから自分の現在地や
      方向先を確認するための道具には
      若い頃から友人のように接していた

      手帳からはじまり
      いまはクラウドツールだ

      すべては「見方」で決まる
      どんなに大きな仕事でもそうだし
      幸せや不幸もそうだ

      恋愛に於いてもそう
      すべては見方だ

      忘れがちなそのことを思い出せるなら
      ツールはなんでも良いよ

      思考や感情ほどあやふやで
      アテにならないものはないのだ

      iPhoneやMacを使うことになれば
      OmniFocusをおすすめするよ

コメント・質疑応答

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