「 他者 」 に関する一覧を表示中

自分と向き合うことの素晴らしさ

自分自身にかっこよく生きることだ 性別や年齢の関係なく かっこいい存在であることを目指すこと だけどもそれは他者に 「かっこよく思われよう」 とするのではない …

永遠の存在

すべてはなんのためにあるのだろう 壮大な景色も 交差点で行き交う人々も コーヒーの香りも 小雨のさらっとした音も 工場からきこえる騒音も 頼りないなと思うあのひ …

絶望について

人間は絶望する。 絶望とは何かといえば、現実のなかを生きる「有限な自己」と、どんなことも可能にする「無限の自己」との分裂にある。 つまり人間は2つの面を備えてお …

現実が重い原因はすぐそばにある

今日は体が快適だな というときがあるだろう ぐっすりと眠れた日曜の朝などね 食べ過ぎてもないから胃腸が重くないし エアコンは心地よい温度に設定され 肌がベタベタ …

他者を自在に操る

人間というのは わかりやすい生き物である それぞれ個性があるように見えても 「人間である」ということ自体が 時代という土壌に咲いたものでしかない 自分は周囲とは …

あなたのために集まってくる

どんなに良い道具があっても その道具に振り回されているようじゃ それはあなたにとって価値はない あなたを自由にさせるものこそ 最良の道具なのだ よく巡り合わせと …

世界はあなたのもの

「自分の持ち物を他者へ捧げよ」 そんな教義を聞いたことがあるだろう だが多くの人がこれを間違えている 誰もが自己犠牲をすることで 平和になれるのだと誤解している …

解放されるためのメソッド

自由であるというのは、精神の自由に到達するということだ。つまりお金がたくさんあるとか、面倒なことを言ってくる人がいないとか、そういう環境的な自由を得るということ …

言葉と笑顔

人間に授けられた素晴らしいもの それが言葉だ 赤子は言葉を覚えてはじめて 人間としての生をスタートする ママ、パパ、わんわん、 言葉が物や思考の輪郭となり 世界 …

正義という影

幸せになりたいと人は言う だがそれが何であるのかを わかっていない 「幸せである」とは 「不幸ではない」ということだ つまり幸せそのものは存在しない たとえば善 …

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