「 他者 」 に関する一覧を表示中

A子の手記

「ああそうそう‥」と懐かしい思い出を 会社の同僚に話してみたけど 素っ気ない返答をされた 結構大切な思い出話だったんだけどな 今日はメイクがいい感じだから 少し …

ネガティブな世界

心にもないことを言ってしまう そんな経験があるだろう だがその心にもない言葉とやらは 一体どこからやってきたのか それが本心でないとすれば 妙な話だね ついつい …

あなたは奇跡に包まれている

身近にいる大切な人や、大事なものが消えて無くなっていくようなそんな感覚になる。目の前にそれはあるのに何か形容しがたいもの、ある種のメロディや詩のようなものがそこ …

テーブルゲーム

会社や近所付き合い、恋愛、育児など、様々な人間関係が取り囲んでいる。あなたはもちろん誠意をもって、愛ある輪を広げていたいと願っている。だが現実はそうじゃない。人 …

エゴを追い払って世界を愛で染める

大事だと思っている人なのに 気の無い対応をしてしまう たとえばあなたが体調を崩して その人は心配してくれている でもあなたはこう思ってしまう 「その程度の心配し …

殺し屋は花に包まれる

空であろうとしては空を悟れない つまりあなたがどれだけ 「私はいない」 「全体性だけがここにある」 そう思い込んだところで 「いないと思ってるあなた」が そこに …

世界を生かせると人生が変わる

肯定も否定も超えて 物事の対立を超越するとき 目の前に本当は何があるのかがみえてくる たとえば成功しなければならないとか 苦しいとか辛いとか そういう次元を超え …

罪と罰

罪とはそこにある全体を 受け容れなかったツケのこと つまり全体とひとつになることへの 後払いのことだ それは人間的な視点では とても重いものに映る 先延ばしにす …

夢の叶った世界で暮らすには

そこに青空があるのはなぜだろう 樹木や人々がいるのはなぜか 少し考えてみるといい なぜ「必ず何かがあるのだろうか」と それはあなたがそれらを 認めているからだ …

プレゼントを素直に喜べない

親しいひとが 服をプレゼントしてくれた だけどもあなたは それが好みではない ありがとうと言葉では返すが 心のなかでは何かが喚いている 何だかおかしいね だって …

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