「 創造 」 に関する一覧を表示中

自然界と人間界

もしあなたが自分自身を生きなければ それは空っぽの存在のままとなる 雨風に侵食されるだけの 自然的な物体でしかない 人間には魂があるというが それは正しい言い方 …

あなたは意識であり記憶ではない

「自分」というのは これまで何を考えたかの集積にすぎず それが心の正体、 すなわちこの現実のカラクリとなる 時代や文化、常識、風潮、 そうした普遍的なものはもち …

しゃぼん玉がはじけるとき

他人と接するときの最良の方法とは、目の前のその相手とは「自分の心が映されたもの」だと認めながら関わることにある。 どんな人であれどんなシチュエーションであれ、相 …

迷子を保護する

世界の”なか”で生きていると 何もわからなくなる 人々を疑わなきゃならないし 曲がり角の向こうから どんな問題がやってくるのかと 身を潜 …

人は何に恐れているのか

私たちは働いていようが、考え事をしていようが、何かに楽しんでいようが、眠っていようが、決して「あるもの」から離れられないでいる。 今回はその「あるもの」について …

呼吸瞑想と現実世界

ヴィパッサナー瞑想は「呼吸をただ観察すること」で、物事をあるがままにみるという気付き、つまり自我によって詰まりきった「自己というパイプ」を浄化する作用がある。 …

恐れる必要がない

いまそこに見えているものは 人であれ物であれ 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由にご覧いただけます。→ Log In. …

ありのままの法則

さてここしばらく続けている話に関わるものだけども、この宇宙には法則があり、つまりその法則性に従うことで「求めているものは実現する」という寸法になる。だがこれを理 …

あなたが花を咲かせている

現実というのはあなたの心が 自らの知っている物事に 置き換えてみているものである この世には「知ったもの」しかないだろう 異国のどんなに辺境な場所へいっても そ …

海とクラゲ

無意識のうちにしてしまった、ということがよくあるだろう。いつもの行為が自動化されて知らずのうちにそれを行なっている。だからあとになって「ちゃんと鍵しめたかな」と …

-->