「 愛 」 に関する一覧を表示中

一者のみてる夢

一歩前へ歩めば 風景も一歩前へ進んでくる 右側を見てみれば 右側の光景が見える 壁を手で押せば 壁も同じ力で押し返してくる 誰かの悪口を言えば あなたも悪口を言 …

無条件に愛するということ

可愛い動物をみたり おいしい食べ物を味わった瞬間に 心にあったモヤモヤや 心配や迷いが吹っ飛んでいく だけどもまたすぐに 迷いを思い出してしまい そうなるともう …

世界は黄金でできている

すぐ近くにありすぎて 見えないものがある それはとても大事なもので 自分をずっと包んでいるのだけども 普段あなたはそれに気づかない ゆえにその大事なものを いつ …

昨日の絵

公園には樹木や草花が風に揺れ 蝶や鳥たちが舞っている 街はたくさんの人々が それぞれの目的で歩いている すべては別々にあるようにみえるけども 「一つであること」 …

語り継がれる書物

ここ最近の手記に関していくつか同様の質問をいただいているので、その返答を兼ねてまとめておこう。 人間は「身体」と「言葉」でできている まず「人間」だが、動物や植 …

愛と幸せと死と

誰かと話しているときや 好きな人と過ごしているとき コップや何かを持つとき 何かを見ているとき 肌で何かを感じているとき とにかく 「何かをしているとき」 あな …

腕相撲

かなり昔のこと 雨の降っていた夜だった ついていたテレビの番組を 覚えているから21時過ぎだった 妻と食事を終え 彼女は食器をかたづけていた そうしてしばらくし …

自他のトリック

他者の目が気になってしまう そんな話をよくきくね そこに他人の目がある限り いつもぎこちなくなる ひとりでいるときも どこか他人を気にしている だからのびのびと …

人生を愛するとき

欲しいものや通りすがりの人たちを うらやましく眺めて 自分の人生はまだ何も始まってないと 感じていないだろうか 希望を持つのは 悪いことではないのだけども その …

ペルソナの世界(3)

ではここで、人間について生物学的な次元(身体の次元)と、社会的な次元(言葉の次元)の関係について再び立ち返ろう。 こうしてあえて繰り返しているのには意味がある。 …

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