ドミノのように簡単に望みを叶え続けていく
あなたが人生をエンジョイするために
はじめに気付いておくべきこと
それは、望みを叶えるために
世界がそこにあるということだ
いつもあなたのオファーを待っている
「何々をやってみたい」
あなたのやりたいことは
世界が可能としてくれる
なぜなら「やりたいこと」とは
その概念を持っているゆえに
起こる発想からだ
世界はあなたの信念で構築されている
つまりあなたを象徴するその世界にて
すべてが可能となる
頭に浮かぶ、ということは
それが可能なものだからだよ
あなたはそれを「やりたい」と思う
そしてそれは可能だ
だから「こういう風になりたい」
そう思うなら今すぐに始めることだ
それは必ずできるようになっている
完全に未知なものは
空想すらできないからだ
あなたの「知っていること」だけで
世界は成り立っている
いま初めて知ったことも
それは知ったからあるのだよ
ストーリーは必要ない
できない、と抵抗しているのは
単にやろうとしていないからだ
つまり「できない」といういことを
“やっている”に過ぎない
何にしてもあなたは
すべてを可能にしている
あなたは「できない」を
やり尽くしているマスターだが
その馬鹿らしいスキルを
理想的な方向に持って行きたいなら
マインドの算段に耳を貸してはならない
いつも記しているように
すべて何の理由もなく
何の根拠もなく、
突然そこに広がった結果の世界だ
常にゴールの状態がここに起きている
ストーリーは後付けなのだよ
マインドはストーリーを先に企画するから
すべてを逃してしまう
だからコツとしては
やりたいことを「やる」のではなく
やりたいことを「受け入れる」と良い
その発想をどうにかしよう、ではなく
その発想を受け入れるのだよ
願いが叶うとはどういうこと?
この物理世界、つまり三次元の解釈とは
あなたの固定観念のこと
空が飛びたい、なんて発想があるとき
それは「空を飛ぶ感覚を得たい」だから
いくらでも方法はある
水に潜っても飛んでる感覚になるだろうし
10分3万円のヘリクルーズに申し込んでもいい
ビル高所のガラス清掃の仕事もそうだ
あなたの堅い頭は
「そうではなく鳥のように飛びたいのです」
そう言うだろうが
「飛んでいる感覚」になれることを
まずやってみなさい
あなたがどれだけ「観念」に
縛られているかがわかるようになる
これは幸福やら職業も同じ
「私はいまが嫌なんです、
こういう形になりたいのです」
あなたは”そうなるため”に
ストーリーを考え出す
「国家試験に受からないとだめだ」
「金持ちの結婚相手を見つけないとだめだ」
「病気を治さないとだめだ」
「あいつがいるからできない」
いいかい
あなたが得たいのは物理的な現実ではない
自分の中に湧き起こるハートなのだ
そしてそれは「得る」ものではなく
「思い出す」ものである
あなたは何かがそれを与えてくれると
思い込んでいる
そうではない
それらはただの引き金だ
あなたの小さなマインドでは
「金持ちと結婚すれば私は満たされる」
そんなセコい算段しかできない
仮にその状況になっても
満たされることはない
逆に満たされているなら
それはマインドの算段とは違うものだと
あなたは後で気が付く
人は後で気が付くから
人生が遠回りだったとわかる
すべて最初からここにあった、とね
簡単に望みを叶えていく
繰り返すがあなたに起こる「発想」とは
その世界から受け取っている
だからあらゆるものが
“最も簡単な方法”で可能であることに
気付いておくことだ
「簡単な方法」とはマインドの計画を
必要としないということを意味する
ただコマを進めていくだけで
ハートを思い出せるということだ
逆にいえば、そうした好奇心が浮かぶのは
あなたがいま「そこにいないから」である
だから意識が「ハートを思い出せよ」と
合図を送ってくれているのだよ
神が
「国家試験をパスすれば幸福を与えよう」
なんて言うわけもなく
あなたは国家試験に受かって
「何を得ようとしているのか」を
よく考えてみることだ
ハートが思い出されたとき
もはや国家試験は必要なくなる
そうなってから
国家試験に挑めば良いだろう
余計な焦りが消え
純粋に試験を楽しめるようになる
ハートとヴィジョン(現実)
それは別のものであり
全く関係のないものだ
ヴィジョンからハートを探すのではなく
世界からハートだけを受け取りなさい
可能だからその発想が起こる
そして”忘れている”から発想が起きるのだ
願いが叶うとは「思い出す」ということ
すべてあなたの中にあるのだよ
ドミノの先頭
コマを進めていくように生きる
そのように伝えたがそれはつまり
未来指向ではなく
いま目の前にあることに留まる
ということだ
ドミノが倒されていくとき
常にその先頭にいるということ
計画や算段も必要なときがある
思考も大切な道具だ
だがそれを先に持ってきてはならない
先にあるのはハートであり
それは重たい計画を立てて
掴み取るものではない
ハートを思い出しているとき
すべての計画から重さが消え
ワクワクしたものに変化しているだろう
人生には「やらねばならない」ものなど
ひとつもない
楽しむものなのだよ
今回は「インスピレーションと現実」を
これまでと逆のアプローチで記してみた
このようにシェイクしていくことで
あなたの理屈は落ちていき
最後には漠然とした真実だけが
浮かびあがるのだろう
人生を見破りなさい
自由を内側から生み出すのだ
Notes 世界を変える, 充実感, 幸せになる, 無為自然, 生き方, 自由, 願望
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初めまして。
毎回、文章に引き込まれて読ませてもらってますが、いったい何処まで理解できてるのかといつも自問自答してます。が…、今回、ちょっと腑に落ちました。今日の記事は、ここしばらくの私のテーマであれこれと考えていたからです。至って普通の感覚の私ですので型にはまった考えから抜け出せなくてもがいてます。早く見破りたいのに…。そう、内側からですよね。
JILLさん
はじめまして
例えばあなたが歩いているとき
それは「歩いているという体感」を
感じているだけで
実際に歩いているわけではない
だがマインドは
「少し先に水たまりがある、どうしよう」
と騒ぎ出す
現実はまさにヴァーチャル空間であり
その映像を生み出す材料が
あなたのハートとなる
ワクワクすれば
世界はキラキラしてくる
些細なことも光を放ち出す
逆にドンヨリすれば
光景もそうなる
それはどういうことかといえば
思いが光景に投影されている、
つまり願望が
実現しているということなのだよ
常に自分自身を受け取っている、
それを忘れないよう心掛けると良いだろう
-自分- 涅槃さん
こんにちは。
いつもお返事くださり、ありがとうございます。
昨日、夢をみたんですが、朝、目が覚めて「あ!これも夢だ。」ってなぜか思ったんです。そのまま布団のなかで考えてみたんですが、夢の中とリアルと感じている現実ってその両方とも、それが概念をみているってことが、あれ?まったく一緒なんじゃないかって。渡辺謙さんが出演されていたインセプションって映画を思い出しました。
それと、写真のねこちゃんかわいいですね。
old friendさん
>夢の中とリアルと感じている現実ってその両方とも、
>それが概念をみているってことが、
>あれ?まったく一緒なんじゃないかって。
そう、一度わかってしまえば
当たり前のことなんだが
それが「夢見」でも「日常」でも
あなたの体験していることはすべて
「あなたが体験していること」なのだよ
これを悟るとき
・意識が後ろに下がる
・光景が「そこに起こっている」ようになる
今回のは私にとってはわかりやすいです。楽しくなってきました。いつもありがとうございます^_^
口笛さん
そう、ハートに理由は必要ない
そして現象も根拠なく起こる
つまりあらゆるものは
「意味」などないのだよ
あなたがそこでハッピーになれば
それがハッピーだ
何も得る必要はないし
未来になろうとするものでもない
何かかから「借りる」のではなく
常に自分でムードを作り出せるように
なりなさい
あなたはすべてから解放され
自由に生きていけるようになる
世界に幸せを探して歩くのではなく
幸せなあなたが世界を歩きなさい
>あなたは国家試験に受かって
「何を得ようとしているのか」を
よく考えてみることだ
自分の願望について考えてみました
私が本当に欲しいのは何なのか
そのほとんどが他者からの承認でしたが、具体的に認められた自分をイメージしてみると「他人から認められた自分はすごい」という観念がありました
人から認められれば偉い
人から認められなければダメな奴
人から認められたら自分は満たされる
だから認められるために頑張る、努力する
そうしてやっと認められた時に自分はすごい奴だと自分を認める
結局欲しかったのは他者からの承認ではなく、自分からの承認を得たときのハートだったようです
自分を認めるためにストーリーを作って、苦しんでいたなんて本当に滑稽です
ワモノさん
>結局欲しかったのは他者からの承認ではなく、
>自分からの承認を得たときのハートだったようです
>自分を認めるために〜
それではまだ他者の中にあなたがいる
もう少し踏み込んでみよう
「自分がすごい」というのは
自信に溢れた様子のことだ
つまりあなたは
世間のシガラミから自由を得て
自己の存在性を取り戻したいのだ
いいかい
願望はまったく必要ない
無論、他者に認められる必要もないし
自分で自分を認めることもない
主体的に生きればいいのだよ
意識を内側に灯すだけ
すると社会や他者は単なる光景となり
それらは完全に力を失う
完全にあなただけの世界
大地も空も水も風も
あなたのためだけにあり
一挙一動が世界の創造となる
それはいますぐ可能だ
あなたはいままで
社会や他者の”目”で自分を見てきた
「こうでなければだめだ」
「こうでありたい」
「ゆくゆくはこうなりたい」
「自分の幸せはこうだ」
そしてあなたのいう
「自分からの承認」も同じ
そうした思いは
あなたの中に湧き起ったものではなく
外側からの評価を基準としたものだ
世界の中で生きてると錯覚しているから
起こる発想であり
あなたが存在しているという事実そのものには
まるで関係のないことなのだよ
今回のあなたのコメントから読み取れるが
自他分離の前提が溶け去っていない
長年その思考に囚われてきたから
「癖」がついてしまっている
それを落とそう
あなたは目覚めたいのだよ
その意味をまだ知らないから
理解が到達しないだけ
だから私が伝えておくよ
あなたは「存在したい」のだ
何も必要ない
なぜならあなたはそこにいるからだ
あなたがこれまで振り回されてきた
他者も自分の感情も
宙に舞う埃のようなものだ
自分の中に視野を持ち
生きることそのものに
強烈でありなさい
生きるために食べなさい
生きるために笑い、遊び、活動しなさい
大地を駆け巡る
一匹の虫のようになりなさい
無意識を解除し
あらゆる動きに意識的になるとき
あなたを中心に世界が広がっていることが
体感できるようになる
このコメントは
まだ理解できないかもしれない
または見当違いに聞こえるかもしれない
だがそれは
あなたが観念の檻の中にいるからだ
だからよくわからなくても
これだけ覚えておきなさい
あなたは存在したいのだ
忘れてしまっている自分自身を
取り戻しなさい
すべてから解放されるだろう
自分さん こんばんは
いつも質問に答えてくださりありがとうございます。
>ヴィジョンからハートを探すのではなく
世界からハートだけを受け取りなさい
可能だからその発想が起こる
そして”忘れている”から発想が起きるのだ
願いが叶うとは「思い出す」ということ
すべてあなたの中にあるのだよ
今回の話のポイントは、欲しい感覚を先取りするということなのでしょうか?
あとたびたび同じことを聞いて申し訳ないのですが、私はどうしても「意識的にある」「内側に意識を灯す」という言葉の意味が分かりません。
もう少しお願いできますでしょうか?
サボさん
>欲しい感覚を先取りするということなのでしょうか?
あなたはいつも「我」が前提となっている
自分がいない世界をイメージしてごらん
その世界で「あなた」は
どのようにしているだろう?
「あなたがいない」とき
それを欲しがる者はいない
だがそれはそこにある
つまり願望は叶って”いた”のだよ
>私はどうしても「意識的にある」「内側に意識を灯す」
>という言葉の意味が分かりません。
あなたが何かの問題事に対峙しているとき
意識はそれに囚われている
光はそちらばかりに照らされ
あなたの中は闇となる
それが「無意識」という状態であり
外のことに反応しているだけの人生だ
それは「私は生きている」とは言えない
そうではなく川に流れる落ち葉が
自らを俯瞰するとき
そこに自由があるのだよ
少し変わり種のメソッドだが
首の後ろに団扇(うちわ)を差し込みなさい
それを意識しながら
家事などをやってごらん
誰かと会話をしてごらん
自分を俯瞰できるはずだ
いつもは行為に意識が引っ張られているが
行為をしている自分を見ている状態となる
すなわち、自分に意識が向けられているとなる
あらゆる行為そのものに意識が行き渡り
やがてあなたと対象は消える
行為だけがそこに残る
自分さん、お返事ありがとうございます
>だからよくわからなくても
これだけ覚えておきなさい
あなたは存在したいのだ
ここを読んだとき、頭では理解できなかったのですが身体の奥から温かさがこみ上げてきて気付いたら泣いていました
身体は正直なようです
ありがとうございます
ワモノさん
「理解」というのは
その人自身を現す言葉だ
つまり理解を広げるためには
それまでの「理解」を崩さなければならない
あなたにとって
その暮らしの中では
他を圧倒することがゴールに見えてしまう
だがその意味するところは
「自由で在る」ということであり
つまり、自分自身が存在することにある
あなた自体がそこに存在すれば
どんな物事からも影響を受けなくなる
>身体の奥から温かさがこみ上げてきて
>気付いたら泣いていました身体は正直なようです
身体は常にそこに存在している
つまり頭だけが
いつも遠くへ行ってしまっているのだよ
思考から離れ
そこに在りなさい
あなたは最初から自由なのだ
忘れているだけだよ
自分さん いつもありがとうございます。
>いつもは行為に意識が引っ張られているが
行為をしている自分を見ている状態となる
「意識を内側に向ける」「意識を内側に灯す」とは、自分を客観視するというか、自分の状態(行動や思考など)に気づいている、あるいは注視しているということでしょうか?
>自分がいない世界をイメージしてごらん
その世界で「あなた」は
どのようにしているだろう?
「あなたがいない」とき
それを欲しがる者はいない
だがそれはそこにある
つまり願望は叶って”いた”のだよ
ここはどうもよくわかりません。
これは、世界=私なのだから、世界の中の誰か(常識的意味での他人)が必ず願望をかなえている(金持ち・出世その他もろもろ)ではないか、ということなのでしょうか?
私がいないときに、「だがそれはそこにある つまり願望は叶って”いた”のだよ」となぜ言えるのかがわかりません。
サボさん
>私がいないときに、
>「だがそれはそこにあるつまり願望は叶って”いた”のだよ」
>となぜ言えるのかがわかりません。
別の方にも同じことを伝えたがね、
「世界=私なのだから、」という
あなたの解釈の時点で自他分離している
いつも言っていることだが
自分の都合を捨てることだよ
それが「自分がいない」だ
あなたはどんな真理であろうと
自己都合で利用しようとしている
だから指の隙間から落ちるのだ
自分(エゴ)を意識しなければ
すべては単なる出来事だ
幸福だとか不幸だとか
そういうレッテルがすべて消える
つまり自分の損得で物事を捉えるから
「自分の世界」から出られないのだよ
それを捨てなさい
あなたはいない
そこに自然の法則が流れているだけだよ
成功や達成とは
結果の受け取りでしかない
だから何がどうであろうと
すべての願望は実現されているのだ
なぜなら
「願望」が脳裏に起きていることすら
それはそのように流れてきたものであるからだよ
つまり、願望を抱いた時点で
「願望を抱いた」が叶っているのだ
あなたの一挙一動はすべて
あなたの意思ではない
植物や蟻などを観察しなさい
彼らは自然のままに活動をする
それはあなたも同じなのだよ
その「流れ」を「本当のあなた」は
ただ眺めている
そうしてコメントをしているあなた
そうして疑問に思っているあなた
それを「あなた」は眺めているのだよ
自分さん
申し訳ありません。さっぱりわかりません。
>あなたのやりたいことは
世界が可能としてくれる
>世界はあなたの信念で構築されている
つまりあなたを象徴するその世界にて
すべてが可能となる
頭に浮かぶ、ということは
それが可能なものだからだよ
あなたはそれを「やりたい」と思う
そしてそれは可能だ
>何にしてもあなたは
すべてを可能にしている
あなたは「できない」を
やり尽くしているマスターだが
その馬鹿らしいスキルを
理想的な方向に持って行きたいなら
マインドの算段に耳を貸してはならない
これらの話や、以前の「いいなあ」があれば車庫にフェラーリがある話その他自分さんの過去のもろもろの話を総合すれば、自分の理想をかなえる力が我々自身の中にあるように思えるのですが、これらのことと、自分さんの2015年9月20日 06:56の返信とがどのように繋がるのかがまったく理解できません。
とても混乱し理解できない自分に虚しさを感じます。
自分さん」すいません
書き忘れました。
>つまり、願望を抱いた時点で
「願望を抱いた」が叶っているのだ
特にここの部分です。
たとえば私が願望がかなわなくて苦しい思いをすることも、そのこと自体がかなっているということになるのでしょうか?
するといわゆる普通の意味での願望は、決してかなうことはないのでしょうか?
なぜなら通常、人は自らの理想や願望をかなえたいと思っており、この願望を「かなえたい」がかなってしまうことになるからです。
願望自体がかなうことは永遠に先送りになってしまうことになるからです。
苦しいと思うこと自体がかなっているとは、何と悲しい話でしょうか・・・・
サボさん
ちょうど別の方にも
同じ話があったのだがね、
あなたの生きている世界を見渡すと
どこにも「隙間」がない
光景も物事もそうだ
隙間なく埋め尽くされている
なぜならば
世界とはあなたの意識そのものだからだ
「ない」ところを見れば「ある」となる
宇宙の果てまで進んでも「既知」がある
ではあなたが意識を向けていないところ
つまりあなたが認識できないところ
そこは当然「未知」だ
スピリチュアルではよく
「無限の可能性」と言う表現がされるが
それは「未知」を示している
未知がそこにあり
それは姿も色彩もない
だから未知を知ることはできない
知った時点で既知となる
隙間のない世界に融合する
この話から導き出されるのは
あなたの願望や苦悩は
すべて「既知」であるということだ
あなたが作り出したマジックであるということ
だからその世界の裏側を感じ取るように
努めることだ
自分がそのように見ているから
すべてがそう起きている
それを悟りなさい
壊れた車がそこにあるならば
その「既知」を解釈するのではなく
「なぜ自分はそれが見えているのか」を
追求すればよいだろう
追求する限り、壊れた車はその力を失う
つまりピカピカの高級車と同じレベルのものとなる
追求は答えを得られるものではない
なぜなら、求めている先は「未知」だからだ
あなたが堂々巡りをしているのはここだよ
あなたの求める答えとは
そこにないもの、
つまり、あなたが作り出すための
白紙だけがあるからだ
何かがどこかに置いてあって
それに手を伸ばすのではない
何もないところに狙いを定めなさい
そこには「何もない」ことがわかるだろう
あなたの望み通りの世界がそこに起きており
言葉としての理想や願望、苦悩はすべて幻となる