なぜ自分は生まれてきたのかに気付く

あなたが漫画家としよう
漫画の本質とは何かね?
恋愛モノでもスポーツモノでも同じだ
出来事を体験する
それしかない

あなたが漫画家であり
ストーリーを描くとき
出来事を生み、
それを体験するキャラクターを作る

ではあなたの生とは何か
生まれてきた理由とは何か

出来事を体験するためなのだよ
出来事を生み、それを体験する
そうして「ゼロ」になる

出来事を作るのがあなたで
体験するのもあなただ
つまり最初から何もないのだよ

何もないから
あなたの知るすべてが満載なのだ
満載とは何もない、に等しい
用意するのがあなたであり
消化するのもあなた自身ゆえに
それらに特に存在理由はない

ただ自らを眺めたいのだ
体験することでゼロを知る
日々起こる出来事自体があなたなのだよ

 

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  1. さばみりん より:

    ヒッチコック映画監督のマクガフィンを想起しました。
    作劇用語で本来は限定的な意味ですが、まさにこの世界と事物そして人生そのものがまるごとごっそりマクガフィンのようなものなのでしょう。

    世界は劇場…この世は舞台、男も女も人は皆役者
    人生は歩く影。。。

    それは幾ら求めても掴めないもの、凄く大切で大事でだけど何でもない、
    求めたところで得られない。
    求めず、ただ待っているその瞬間が全てということなのでしょうか。

  2. さばみりん より:

    どこかで聴いた話です。愛、勝利、幸せ、それらはやってこない。かといってこちらから求めて向かっても掴めない。

    ただじっと待っている、その瞬間がそうだったのだと……。

    • -自分- 涅槃 より:

      さばみりんさん

      >ただじっと待っている、その瞬間がそうだった

      その通りだ
      あなたの人生を振り返ってみて
      一体何が残ったのかね?

      美味しいケーキも食べたこともあるし
      お金も手にしたこともある
      欲しかった物や暮らしを手に入れたりした

      だがそれらはその瞬間に達成されたもので
      つまりケーキもお金も物も過ぎていくものだ

      いまそこに残っているのは何かといえば
      「体験したこと」だよ
      それだけがあなたの宝物であり
      いわば「あなた」のことだ

      人生の最期でもいいし
      いま思い出す学生の頃でもいい

      当時は日々、面倒事や確執があっただろうが
      いまはトータルとしてそれを受け取っている

      細かなことは
      その全体のごく一部だった

      その中で、愛やら幸せを求めていたが
      その全体が愛や幸せだったのだよ

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