「 苦悩 」 に関する一覧を表示中

豊かな人生を実現する

いつも話しているように 私たちは二重の世界を生きている ひとつは存在の次元 つまり高次といわれる領野 それは巨大な一本の流れであり 海が蒸発して雨や川になって …

この世が幻想であるということ

他者は幻で不幸も幻 この世はすべて幻想である スピリチュアルな話には どこでもそのように書いてある 世界的な宗教でも また古代から続く伝統社会でも 似たような話 …

唯識と脳と現実変更(3)

さて前回まで認知科学と唯識仏教について話してきた。唯識は脳を超えているようにみえるだろう。その通り、阿頼耶識は私たちの一生というスパンに縛られていない。 ゆえに …

自分自身を貫くとき愛しかなくなる

以前は素敵だと思えた人がいて、その人の一挙一動があなたに感銘を響かせていた。だがあることがどうしても気に入らず、それ以後はその素敵な人から距離を置くようになる。 …

嫌な予感は現実化する

「もしかしたらそうじゃないか」と不安な予感があって、それを追求してみたら「やっぱりそうだった」ということがあるだろう。恋人の浮気だったり、どこかで自分の陰口を言 …

他人の行為が許せない

たとえば我が子のことが心配で気になって仕方がない。よってついつい叱ってしまう。家族についつい小言を言ってしまう。自分の思う通りになってほしい。自分はちゃんと考え …

本当にこの世は辛いものなのか

何かを前向きにやろうとしても 勢いに乗れずに 踏みとどまってしまうのは 自分の力だけでやろうとしているからだ つまり勢いに乗れるとか 強気な気持ちでどんどん進ん …

人生という綱渡り

本当に綱渡りから落ちないように 慎重に確実に 生きなければならないのだろうか 本当に落ちてしまったら それで終わりなのだろうか そもそも落ちるなんてことが 本当 …

学ぶことの大切さ

人生の苦悩から抜け出すにはただひとつ それは学ぶことだ 新しい知識や理解はもちろんだが なによりも最も学ぶべきものがある 最高の教科書がそこにあるだろう それは …

幸せへのチケット(後編)

人は死が終止点であると想定する。だが本当に死とは「終わり」を意味する宣言でしかないのだろうか? 確かに生物的な観点でみればそうだ。夏になって土から出てきた蝉は、 …

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