死への恐れを気づきに変える

死ぬのが怖いという人がたくさんいる

どうして怖いのかと聞いてみれば
肉体的な苦しみもそうだけども

痛みを耐え忍んだあげくに
孤独のまま消え去っていくことが
怖いのだという

これまでの人生
いつも人々や物事に見放されてきた

それでも必死にしがみついてきた

だが最後にはいよいよ
世界から自分は
ぽいっと捨てられるわけで

もう手を伸ばしても届かない

暗闇のなかに置き去りにされて
賑やかな光のパレードは
遠くへと小さくなっていく

それが恐ろしいというわけだ
たしかに恐ろしいね

だがこの観点から
私たちの根源的な不安の正体とは
「全体から切り離されている」という
心理にあるといえる

優越感も劣等感も他者あってのものだ

自分の存在を際立てようとすることは
見放されたくないという表明であり
「つながり」を保持したいことの
現れだといえる

本当はひとつにつながっていることを
私たちは心の奥底で気づいているのだけども
現実世界ではそれがどこにも証明されない

だから心を病んでしまう
自分を見せつけようとか
置いてけぼりにされまいとか

そしてなにより
死を恐れてしまう

 

みんながいるということ

だから死を恐れるならば
それを逆に
「気づき」のきっかけにしてみるといい

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  1. komorin より:
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    • 涅槃の書-自分 より:
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