悪い引き寄せを理解する

少し前に引き寄せの法則について話したが、今回は悪い引き寄せについてとなる。

ただし良いも悪いも原理は同じであり、そして「同じ」であるからこそ、この現実がどのようにして組み上がっているのかを理解する鍵となる。

1

悪い引き寄せというのは、たとえば「働きたくないけどお金だけがたくさん欲しい」と願っていたら、突然会社が倒産して収入源がなくなったことから、借金を重ねるようになって実現してしまうことだ。

重要なのはその借金の重ね方にある。

よく雪だるま式に増えていったなんていうけども「大変なことをしてしまった」と身を震わせるのは後になってからのことであって、実際その雪だるまに乗っかっているとき、本人は快の感情にある。

つまり難しいと思っていた借入れが意外にスムーズであり、ドミノが倒れていくようにスルスルとうまく流れていく。より大きな借入れができる情報も入ってくる。つまり可能性に満ちた状態にある。

もちろん借金はいけないとわかっていても、その解放された気持ちから「これを元手に立ち直るぞ」という明るい意思が現れる。それはポジティブなものだった。「流れ」に乗っていたわけだ。

2

問題はその解放されたポジティブな感覚が「ゴールになってしまうこと」にある。その解放感は何にも代えがたい魅力で惹きつけてくるからだ。

だから苦しくなればまた借金を繰り返すことになる。手続きだけでお金が手渡されることに陶酔を覚えてしまう。

事業を営んでいる人も同様に、期待と理想で塗り固めた事業計画書を持って融資相談の窓口に座っているときは、そりゃ確かに”そのつもり”なんだろう。

だが融資確定がゴール(苦しみからの解放)になっているゆえ、そこからどのように進めようともすべては苦しみの蓄積となる。よくたとえるように、車のガソリンを満タンにしたら、あとは減り続ける一方となる。

失われていくという苦しみから解放されるために、また理想だけのドリームな計画書の作成に没頭しはじめるわけだ。そうしてお金が振り込まれたときの至福にのみ生きてしまうようになる。やがて己を見降ろす巨大な雪だるまが不敵な笑みを浮かべていることに気づく。

3

ここで、「お金がほしい」だけが実現していることに気づく必要がある。

別のケースなら、突然交通事故に遭って後遺症が残るような事態になって保険金が入ってきたとか、身内に急な不幸が起きるといったような、手放しで喜べないような展開が起こるわけである。

つまり神は事情を考慮しない。望みを短絡的に叶えてしまう。

あなたの近況はどうだろう? 良いも悪いも激しい日々が到来しているならば、それはある物事を一面的に強く願っているからなのだ。詳しくは後述する。

4

「短絡的な実現」の別の例をあげてみようか。

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。→ . 会員登録はお済みですか? 会員について


Notes , , , , ,

コメント・質疑応答

必ずお読みください
・会員記事のコメントはログインしないと表示されません。
・会員の方はユーザー名が入ってしまうので別名を希望の方はこちらで申請してください。
・連続投稿する時は自分の最初のコメントに返信してください。
・記事に無関係な投稿は禁止です。良識範囲でお願いします。
・他の利用者を勧誘する行為、扇動するコメントは禁止です。その意図がなくても事務局でそのように判断された場合はその箇所を修正削除させて頂く場合があります。予めご了承ください。
・投稿内容に敏感な方も多くいらっしゃいますので、他の利用者様へ影響を与えそうな文面はお控えください。
・スパム広告対策にセキュリティを設定しております。投稿後に承認待ちと表示される場合がありますがしばらくすると表示されます。

  1. Minnie より:
    このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。
    • 涅槃の書-自分 より:
      このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。
  2. nobody より:
    このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。
    • 涅槃の書-自分 より:
      このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。
  3. nobody より:
    このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。
    • 涅槃の書-自分 より:
      このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。
  4. nobody より:
    このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。
    • 涅槃の書-自分 より:
      このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。
  5. KENJI より:
    このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。
  6. KENJI より:
    このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。
    • 涅槃の書-自分 より:
      このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。
  7. KENJI より:
    このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。
    • 涅槃の書-自分 より:
      このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。
  8. KENJI より:
    このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。
    • 涅槃の書-自分 より:
      このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。

コメント・質疑応答

  関連記事