自分を好きになる

誰かの誕生日を祝う
ハロウィンの飾り付けをする
靴を買いに行く
なってみたい自分を街先で演出してみる
流行の音楽を試聴する
キッチンの椅子に腰掛けて本を読む
親にプレゼントを贈る
延々と踊ってみる
レンタルビデオで週末を過ごす
料理のレパートリーを増やす
湯船に花を浮かべてみる
長時間眠る
ライブハウスに行ってみる
ブログを更新する
スキンケアに凝ってみる
部屋をシンプルにする
駅で人を助ける
植物を写真に撮る
好きな人のことを考えて酒を飲む
朝はBGMを流してみる
仕事帰りに大型書店に立ち寄る
セクシーになる
見ないフリをしない
電車でイヤフォンを外してみる
好きじゃないと言う
人前で気にせず髪を整える
すれ違う人々を観察する
スクラップブックを作ってみる
バカみたいに笑う
レコーダー相手に発声練習をやる
自分を好きになる

 


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  1. xxxxxayumi より:

    ねえ自分さん
    色んな私をやってきたり、やらないできたり。
    今もこれからも、色んな私をやってみたり、やらないでみたり。
    全ては愛である事に気がつく為に
    見渡す限り愛しかない
    私は今まで何を求めては苦しんでいたんだろうか
    もう思い出せないよ
    自由なんだね。
    はじめて、私の全てを愛おしいと感じたよ
    そして、私と思ってたものは
    私の1部分であり、そして全体でもあるんだね

    • 涅槃の書-自分 より:

      xxxxxayumiさん

      素敵なメッセージをありがとう。

      >私の1部分であり、そして全体でもあるんだね

      その通り。いま周囲を見渡してごらん。”全部”あるだろう。

      そうして人は気づくものだ。どうしていままで自分は孤独で守られていないと思っていたのだろうとね。

      あなたは何も欠けることがない。いつも愛に包まれている。肌で感じるもの、聴こえてくる音、光や空気、多様な人々や動物たち。それらに安らぐならば、あなたは愛に気づいている。

      言いかえれば、愛に気づくからこそ真に安らぐことができるということだね。だから次第に己自身がその愛の部分だったとわかってくるようになる。

      ところで、毎年大勢が集まることもあってね、クリスマスの準備のためにIKEAで雑貨を集めてきたのだけども、素敵なデザインのランチョンマットや紙ナプキン、小物入れ缶、贈り物用の包装紙やバッグがあったのでそれで統一することになった。

      ウィリアムモリスや不思議の国のアリスのような「生きた自然」がモチーフになっていて、このMalin Gyllensvaanというデザイナーは、人が通常見えないでいる「本当にここにあるもの」を感じ取っているのだろうと思われる。それを彼女なりに表現している。

      彼女の生み出すデザインのすべては、深い森のなかに迷い込んだような、どこかグロテスクで、そして生のエネルギーで満ちている。

      もちろん彼女の感性であるから「言葉を超えた向こう側」をもっと爽やかに表現したりと人それぞれだが、そうして生まれた諸々の作品は、楽しみながらパラダイムシフト(現実世界の認識変更)への示唆を与えてくれる。

      世界各地の童話なども同様の意図によってつくられている。決して夢物語などではなく、むしろ経済活動と人間関係に揉まれる現実さえも、ひとつの童話にすぎないのだ。

      ありがとう。

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