現実という幻想に気付く手記。日々追加。

あるんだけどもないのだよ

少し一息ついてみよう 毎日手記を書いているのだけども まだ多くの方が要点を逃している この世界の正体とは名前もカタチもない たったひとつの生命エネルギーの循環に …

幸せとは幸せに気づくことにある

体の調子が良いときというのは なかなか気付けないものだ ずっと不調があったなら それはわかる 軽くなるからね だがずっと軽けりゃ あなたは退屈してしまう 何か刺 …

もやもやした気持ちを解放する

もやもやして何も手につかない そんなときは 意識がすごく狭くなっている 意識が狭いというのは ひとつのことに囚われている ということだ だからそれを解放してやる …

ネガティブを生活習慣から葬る

現実の数々の問題に押しつぶされそうになっていた頃、あらゆる心の麻痺を求めていた。空腹を満たすだけの安くて量の多い食事、酒、無駄遣い、未体験の娯楽への期待、ネット …

あなたはハサミをつかう

涅槃の書も哲学書もスピリチュアルも そこに書かれていることに 納得するだけで終わっていないかね ちゃんと道具として使っているかな 引き出しにハサミがあるだろう …

それが消えるとき永遠となる

プラトンのイデア論というものがある 現実世界に存在する物体はすべて夢であり ただひとつの完全世界(イデア)だけが 無限に広がっているというものだ これがベースに …

親切という融合力

人に思いやりを持てない ついつい意地悪な態度を とってしまう そして後になって 「あんなこと言うんじゃなかった」 「なんで優しくできないのか」 そんな自己嫌悪に …

カタチの世界が崩れ去るとき

意識の次元という 透明なキャンバスがあり そこにカタチがうまれる つまり私たちの現実世界とは カタチの次元のことを指している カタチがうまれる、なんて言えば ま …

無限の子どもたち

宇宙の大きさはどれぐらい? そんな質問にあなたは どのように答えるだろう? 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由にご覧いた …

悪夢の木を枯らす

現実で起こるネガティブな体験とは悪夢と同じ原理だ。人間関係や将来の不安、それらは「考える」ほど育つ。考えるほど根を張り巨大化する。悪夢の木を枯らせるには、その物 …

-->