「 ゼロ 」 に関する一覧を表示中

NOがYESに変わるとき

人間は意味を生きる存在だ だから何でもないような 意味の見つけられない日々を 当たり前のように過ごしてしまう あとで何をしようだとか あれを買いに行こうだとか …

楽しい毎日がやってくる人

恋にお金に仕事に遊びに いつも楽しそうで いつもやりたいことに向き合ってる ある日は図書館で本を山積みにして 調べ物をしているのを見かけたし また別の日は聞いた …

顔の泥は自分ではみえない

誰かに何かを言われてその場では遠回しに否定したけども、あとになってフツフツと怒りが沸いてくるときがあるだろう。 「いったいどういうつもりなんだろう?」「自分だっ …

現実という夢

仏教にこんな逸話がある。 ある残虐な人殺しがいて、彼は殺した人々の指を集めては首輪にするという卑劣極まりない行為を繰り返していた。誰もが彼を恐れていたが、彼には …

これからの時代を生きていく準備(3)

金持ちはさらに金持ちになり、貧乏人はさらに貧乏になる。よく聞く話だろうけどもまさに「その通り」だ。この社会はそのようにできており、いわば真面目な勤労者からすれば …

これからの時代を生きていく準備(2)

地方から豊かな暮らしを夢見てはるばる都会へやってきた青年が殺傷事件を起こす。また中学生になったらどんな楽しい世界なんだろうと胸を躍らせていた少女が入学しばらくし …

これからの時代を生きていく準備(1)

自殺やら暴露やら、相変わらず重苦しいニュースが流れている。すべてに共通するのは「恨みの感情」だ。最近の書店での売れ筋は、ネガティブな感情に同調するようなもので溢 …

晴れた日

それはとても晴れた日だった 今日は自分の葬式の日だ ところが自分は死んだというのに 世界は滅びる様子はない ただ、涙する家族や ご近所さんの姿を眺めていると 生 …

幸せの扉をひらく

なにが人生を制限してるのかといえば、それは生まれでも環境でもない。自分のためらう心なのだ。だけども自分ひとりのことなら、みんなわりとためらわずにやってのける。暴 …

あの人の意外な一面

時に思いもしなかったことから展開が起こることがある。たまたま訪れた店での手書きの張り紙や、まさかと思うような相手が後に有用となることを話していたりなどだ。 とく …

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