「 真実 」 に関する一覧を表示中

お金がまわるということ

読まなくなった本を 図書館に寄贈する 着なくなった服を リサイクルショップで 引き取ってもらう こうしたことは いまや日常的なことだ まだ「自分」を生きていた頃 …

自己を実現する

ここ最近は地球と社会、そして意識世界について書いている。それらは順にボディ、マインド、ソウルだ。まだ少しだけ続けておこう。この関係性を知ることであらゆる不幸を脱 …

雲が雨となり、雨が川となる

物質の循環があるだけで実際には何も消失はしていないことは、宗教や科学でもよく知らされていることだ。 それはつまり「何も新たに生み出されてはいない」ということであ …

社会で生きていくために(2)

前回は「心のない世界」と称した物質変化だけが繰り返されている本当の地球の姿を話した。私たちはそこで産まれて、今日もその諸行無常のなかを生きている。 だがあなたの …

社会で生きていくために(1)

今回は心の仕組みをテーマに、社会や他者となぜ摩擦が起こるのか、不安や焦りの正体、そしてどうすればそこから脱することができるのかを話していこう。 1.心のない世界 …

神はいつもあなたを包んでいる

季節の変わり目のせいか 車に飛ばされてしまった 猫たちの姿をみる 私はそばにいって 屈んで 手を合わせる 必要ならば道路の隅に 移動してやったりもする ああ、猫 …

日常のなかに非日常をみる

その日常を非日常として 感じられているかね これは変な話だね じゃあ日常って何だとなる でもそれでいい 日常的だなんて感覚は 惰性の産物でしかないのだから どん …

人間と死

いいこと、いやなこと 毎日いろいろあるだろう それが人間なのだ 何も感じることがなくなること それは人間でなくなることであり つまり死んだということである だか …

真理とはなにか

人間はその時代に影響される。そのものとなってしまう。たとえばあなたが「良いこと」だと思っていることでさえも、それは生きてる環境や時代が「良い」としていることであ …

幸せのドミノ

少し前の手記で私たちの生き方を決定してしまう「善悪の観念」の秘密について話した。なぜ理由のない「後ろめたさ」があるのか、なぜ失敗を恐れるのか、なぜ人生を変えよう …

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