「 豊かさ 」 に関する一覧を表示中

何もいらないという幸福

風邪をひいてはじめて 日頃の幸せさに気づく 虫歯になってはじめて 日頃の完全さに思いを馳せる 日頃自分を包んでいる幸福感ってのは そうした出来事を通じてみえてく …

充実感に満ちた日々を送る

人と話しているときも 仕事をしているときも 目先ばかりを追うのではなく それを行為している自分を 確認することが大切だ 次へ次へと未来志向に生きるから 「不在の …

私たちの世界

私たちという言葉がある 私たちの社会とか 私たちの地球とか その「私たち」だ だがどうかね 私たちの地球なんて聞いても どうにも胡散臭いだろう だってあの人は豪 …

2つのツマミで現実を変更する

物事を解決するにはその構造そのものを解体するということにある。今回はこれをベースに、人生で起こる様々なトラブルや抱えてる苦悩から脱する方法など、現実の変更につい …

無理をしないことで人生は開いていく(後編)

私がこれまで生きてきてわかったのは、どんなに精神的な努力をしていても、そうでなくとも、何か目に見えない力が働いているということである。 その力は常にある一定の方 …

現実生成の計算式を見直す

人生を充実したものにするコツは、先に計算を持ってこないことにある。たとえば「この仕事ならこれだけ給料がもらえるから‥」というふうに「a+b= → c」という頭で …

人生の苦しみを超える

朝の爽やかな気分 美しい夕暮れ 夜の静けさ ふと肌で感じる そんな安らかな瞬間がある それは娯楽や食べ物みたいに 自ら手を伸ばしたわけではない 気がついたときに …

心を澄ませて世界をみつめる

ありとあらゆる出来事を 注意深く観察してみることだ いまそこでおきていること 机に置かれた雑誌の文章 街や電車で偶然みた光景 対応した店員の名札 テレビから聞こ …

その手に世界が転がるとき

不幸な人はどんどん不幸になる。なぜならば、それは不幸ではないからだ。 今回は現実世界のカラクリを紐解いていくうえで「自分は決して不幸ではない」ということを悟り、 …

確定している運命と自在な人生

キリスト教などでは私たちは神の加護に包まれていると言われる。また仏教のような無神教でも空や無、禅でいう本来の面目という真なる自己という思想がある。プラトンのイデ …

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