自由に生きるなんて許されるはずがないいつの頃からかあなたはそう思うようになったそれは自分らしく生きることへの否定だ 「私は許される存在ではない」聖書的だね 長年 …

あなたも他の人々に漏れることなく 日々に追われて生きている ちゃんと他の人たちと同様に つまり地球上の70億人たちと同じく あなたもしっかり現実の中を生きている …

この世に悪はあるのか？いいやそんなものは存在しない だがあなたは言う「ニュースを観ないのですか？」「人に嫌がらせをされてばかりですよ」 全文をお読みいただくには …

もしネガティブな感情が起きたらそれと闘おうせずに放っておいてごらん 怒りや憎しみがやってくるあなたの心に沸き上がってくる だがそれらについて何らかの考えを浮かべ …

たとえば特定の誰かを前にするとあなたはとても弱くなる怯えてしまった犬のようになる さっきまで家族や友人といたときそれとはまったくの別人まるで違う生命体のようだ …

もう一度生まれてこれたらどんな無茶な人生にしたいかな もっといい加減に生きてもっとのんびりして好きなことを躊躇なくやって美味しいものを食べ歩いて 明日のことなん …

瞑想と聞いて「いかにして思考をしないかでしょ」そのように解釈しているならあなたはどこにも到達しない 思考に囚われないというのはそれを拒絶するのではなくどんどん” …

これまでボディとマインドについて記してきた これらは地球に属するものであり48の自然法則に縛られたままその循環を辿っていく運命にある 他者や社会という「外側のも …

次はマインドについてだ 前に記したようにあなたはたった数時間の間でいくつもの人格を入れ替えている そしてそのどれもが本当の自分ではなく常に「何かの自分」なのだ …

たとえば怒りに震えるときや就寝前に天井を見上げて憎しみに染まるとき あなたはふと思う こんなの私じゃない私はもっとこう、明るくて‥ 確かに豆電球のようなあなたも …