クリスマスだね こういう世界的なイベントは 宗教やお国柄の違いがどうであれ 全体性の引力が強く作用する 世界中の意識がひとつに向かうからだ 自分という分離が強い …

私たちは常に何かと繋がっている 太陽の光や空気、重力 音や気温 摂取する食べ物や水もそうだし 目の前に人がいるときの その気配だってそうだ ひと時も隔たれたこと …

読まなくなった本を 図書館に寄贈する 着なくなった服を リサイクルショップで 引き取ってもらう こうしたことは いまや日常的なことだ まだ「自分」を生きていた頃 …

ここ最近は地球と社会、そして意識世界について書いている。それらは順にボディ、マインド、ソウルだ。まだ少しだけ続けておこう。この関係性を知ることであらゆる不幸を脱 …

この世の全ては関係性で成り立っている それ単体では存在しない だけども本来の関係性というのは 「必要」を必要としないものだ それこそが神の世界なのである ここが …

あなたが何かをしようとしている限りそれは達成されない。どこまで進んでもゴールはまだ向こうにある。それはまるで蜃気楼のようだ。 だがあなたに何かが必要とされている …

人間というのは思念そのものであって、姿や性格などを備えて存在しているものではない。 あなたがある人を見たときに、柔らかそうな肌だとか、優しい性格だなとか、逆に意 …

レジでお金を払う 店員との小さなやりとり 彼女ははじめて見る顔だし もちろん名前もわからない だけども同じ瞬間を関わりあった このごく当たり前にやり過ごす 日常 …

その日常を非日常として 感じられているかね これは変な話だね じゃあ日常って何だとなる でもそれでいい 日常的だなんて感覚は 惰性の産物でしかないのだから どん …

あなたは多くの物事に包まれている。人々や物、お金や出来事。それらが存在するということは、それらを感じてるあなたが存在するということだ。光させば影ができるように、 …