「 心 」 に関する一覧を表示中
-
ネガティブを生活習慣から葬る
現実の数々の問題に押しつぶされそうになっていた頃、あらゆる心の麻痺を求めていた。空腹を満たすだけの安くて量の多い食事、酒、無駄遣い、未体験の娯楽への期待、ネット …
-
悪夢の木を枯らす
現実で起こるネガティブな体験とは悪夢と同じ原理だ。人間関係や将来の不安、それらは「考える」ほど育つ。考えるほど根を張り巨大化する。悪夢の木を枯らせるには、その物 …
-
片付いた部屋
本書もそうであるし、古くから伝えられる経典や本屋で並ぶスピリチュアルもそうだけども、そこにどんなに素晴らしいことが書かれていたところで「いざってときに忘れてしま …
-
人を愛することができない
これは結構なテーマだったりするものだ 映画も音楽も愛を題材にするし みんなそれなりに恋愛したいと思ってる だが実際その局面に立つと どうやって人を愛せばいいのか …
-
愛の庭
他人の暮らしを羨んではいないかな。「自分もあんな風だったらなあ」とか「あんな家に生まれたかった」とかね。 いつも言っていることだけども、他者は実在しない。その羨 …
-
人生の選択
あなたは自分のことを どれだけ知ってるだろうか どんな性格で・・ ということではなく 無意識に自分の本性が出る瞬間を 知っているかということだ 演じる余裕のない …
-
あなたはひとりじゃない
私はかつて人生の意味を見失っていた 日々消耗する魂を 物欲でしか満たすことができなかった 贅沢できるほど豊かではなかったが あれがいいとかこれがいいとか そんな …
-
闇に浮かぶ小さな光
仕事で山間にあるホテルに宿泊している。チェックインしてすぐのこと、窓から見晴らす景色は壮大で、コバルトブルーともいえるような深い色の空と、絵の具を落としたような …
-
空白のパズル
人は完全さを求める なぜなら生そのものが不完全であるからだ 完全さとは「納得する」ということにある 誰もが納得したい そこには不完全の隙間がない 寸分の狂いもな …
-
静かな湖にて
誰かの態度に苛立ったとき、なぜその出来事が自分の認識上にあるのかを観察してみることだ。するとその苛立ちはその誰かから離れたものとなり、自分の空間に孤立して浮かん …