「 感謝 」 に関する一覧を表示中

いまをよく生きること

幸せになろうとしてはならない いま幸せであることに 気付かなければならない 幸せは成功することによって 手に入るものではない つまり成功しても あなたは幸せには …

無限の画廊

身近な人ほど遠いものだ それは失ったときにわかる 他の人の顔は思い出せるのに 大事なあの人だけ思い出せない なんでもっとまっすぐ 見ようとしなかったのだろう な …

キラキラした光のなかで

すべてが幻であるなら その幻と言っている「こと」も幻である この文をよく感じてみるといい どこか変なところに到達しないかね 「すべては幻である」だけだと あなた …

人生は最初からエンドロール

本のあとがきに 謝辞というのがあるね 作者がその本を世に出すにあたり お世話になった人達に 感謝の意を述べるものだ 私は謝辞を読むのが好きで 海外著者の学術書な …

仏の世界

大切なことって何だといえば いま目の前にあることのすべてだ 仏教の教えというのは 「この世はすべてが仏である」というものだが それはすべてが縁起であるということ …

アカシックレコード

私たちはすべてを言葉として認識する 人、物、手荷物の重さ、肌寒さ、、 どんな芸術であろうとも 言葉としてそれを「読んで」しまう だから美術館へ行ってもつまらない …

恐れを捨てると世界が実現する

己を空っぽにする その意味がわかるかな たとえばなぜあなたは 相手に意見するのだろう? 恋愛なんかは顕著であるのだけども 日常生活のなかでも観察するとわかる 自 …

未来の自分に力を与えてもらう(後編)

朝はやく、近くの森林公園で緑の深さや靴が土を踏み込む感触を感じながら歩いていると、子犬の散歩をしている人とすれ違った。飼い主の彼はこのまま家に帰ったら支度をして …

未来の自分に力を与えてもらう(前編)

前回の手記はいつものようにいくつかの仕掛けを加えているのだけども、今回はそのなかで重要な箇所を引用してみよう。 さて、いま私は自分の暮らしについて「まったく大丈 …

砂場のそとに出る

この世界は虚構である。つまり実体のない嘘の世界だ。もちろん「そうだ」と思い込むこともできる。だが単なる思い込みだけの見解には「ある一句」が足りていない。 ゆえに …

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