「 感謝 」 に関する一覧を表示中

大いなる意識のなかで

前回の手記について、いくつか質問をもらっているのだけども、同じところで理解できていないようなので解説をいれておくよ。 「一なるもの」から「人間世界」という流れで …

世界は黄金でできている

すぐ近くにありすぎて 見えないものがある それはとても大事なもので 自分をずっと包んでいるのだけども 普段あなたはそれに気づかない ゆえにその大事なものを いつ …

昨日の絵

公園には樹木や草花が風に揺れ 蝶や鳥たちが舞っている 街はたくさんの人々が それぞれの目的で歩いている すべては別々にあるようにみえるけども 「一つであること」 …

目覚めのスイッチ

スイッチが入るというときがあるだろう テキパキ動き始めて その勢いのままに 様々なひらめきが起こる それは日頃自分を覆っている モヤモヤした意識状態が取り払われ …

腕相撲

かなり昔のこと 雨の降っていた夜だった ついていたテレビの番組を 覚えているから21時過ぎだった 妻と食事を終え 彼女は食器をかたづけていた そうしてしばらくし …

自他のトリック

他者の目が気になってしまう そんな話をよくきくね そこに他人の目がある限り いつもぎこちなくなる ひとりでいるときも どこか他人を気にしている だからのびのびと …

人生を愛するとき

欲しいものや通りすがりの人たちを うらやましく眺めて 自分の人生はまだ何も始まってないと 感じていないだろうか 希望を持つのは 悪いことではないのだけども その …

ペルソナの世界(3)

ではここで、人間について生物学的な次元(身体の次元)と、社会的な次元(言葉の次元)の関係について再び立ち返ろう。 こうしてあえて繰り返しているのには意味がある。 …

あなたの人生を導く糸

子どもの頃からの人生を振り返ってみる。そして人々との出会いや自分が興味を持ってきたこと、また関わってきた物事などを思い出して、それらが自分をある方向に導いている …

宝物と蜘蛛の巣

ありがとうと言われても ピンとこないだろう 確かにあなたのやったことは その人の役に立った そしてありがとうと言われる だけどもそれは 大した言葉に感じられない …

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