自分を変える

あなたは自分の性格や考え方が
嫌いだと思っているかもしれない

いつもグズグズしたり
卑屈になったり
すぐに調子に乗ったり
強そうな相手にへこへこしたり

たまにとても酷いことを考えたりする

もう愚かでびびりで
いつも切羽詰まっている

そんな自分に気づくのは
他人に指摘されたり
他人の態度をみてして
はっとするときだ

けどそんな他人たちに
今度は腹が立ってくる

そんな自分に
もう最低以外の何ものでもないと
反省を繰り返している

 

しかしあなたは本当に
「最低な人間」なのだろうか?

よく思い出してみよう

実際あなたが
最低な考え方をしているとき
それは「そのように考えるしかない」から
ではないかな

他に選択の余地はなかったはずだ

まるで息を吐くかのように
その最低な自分が演じられていた
それは無意識的なものだった

抑止しようとする以前に
もうそれは出ていた
だからいつも後の祭りだ
自分の「始末」に追われることになる

つまり「出てきた自分」を
どうにかするのではなく
それが出てしまう枠組みを捉える必要がある

性格や人格は変えられないというが
それはそれ自体を操作しようとするからだ

すでに踏んでいる足場を
取り替えることはできない

だがたとえば良いことがあったとき
抱えていた悩みは消えてなくなるだろう

世界は明るくなり
街はとても穏やかにみえる
すれ違う誰もが愛に満ちている

どうしたのかな
やはりスピリチュアルな霊的波動なのかな

いいやそうではなくて
街はいつも通りにやっている

ただ「いつもの最低な自分」が
出てきていないだけなのだ

つまりいつもと違う足場に立っているのである

 

自然なひとたち

さてこの洞察で理解すべきことは
無意識的に「出てくる自分」に
思考そのものが乗っ取られるということだ

というより出てくる自分が
そもそも「思考」であるのだから当然そうなる

これまであなたは
「自分らしくありなさい」と
散々言われてきて

「自分らしさ?
最低な自分しかないんだけど」

「そりゃ立派な人たちはいるけども
自分とは全然違う」

そう感じていたかもしれない

確かにその時点での
「あなたの自分らしさ」は
その最低な自分以外にありえなかった

だから枠組みが大事なのだよ

 

たとえば自然な振舞いができる人がいるだろう
また育ちの良さが現れている人もいる

彼らは「そうしよう」として
それをしているわけではない

だから自然であり
嫌味がなく
彼らのそばにいると誰もが安心できる

そして彼ら自身もその振る舞いにおいて
まったく疲れることがない
彼らにとってその態度は
呼吸をしているのと変わらないからだ

もちろん「最低なあなた」も
呼吸と変わらないから
そのときは同様にノリノリだろう

だが唯一違うのは彼らは後で
反省をする必要がないということにある
つまりずっと気楽なままでいる

もちろん悩み事はあるだろうけども
それは決して自己嫌悪ではない

というわけで
そんな「自然な人たち」が参考となるわけだ

とはいっても彼らの真似を
するというわけではないがね

 

枠をつくるということ

それにはまず

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  1. inbluenavi より:
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  2. kaikai より:
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  3. reala より:
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