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たとえば仲のいい友人と笑い合っているとき、家族と団欒しているとき、まるで一時的にだけ、今この瞬間にだけ、お互いが立ち会っているような感覚に陥ることがあるかもしれない。

高速道路の長旅の途中で立ち寄った深夜のSAに、偶然居合わせた名も知らぬ人を見ているような、運転疲れから解放されて、お互いその安堵のままに静かな食堂で少し離れて座っているが、何か親近感を得ているような、そんな感覚だね。

それは嬉しさでありながら、寂しさでもある。

なぜ寂しいのかといえば、それはこの世がすべて残像であることを、どこかで気づいているからだ。いま目の前のものに触れても、それはすでに思い出に変わっている。

あと数分したら私もその知らぬ人も別々の場所へ向かう。いつもそうだ。ここを過ぎたらみんなどこかへ消えていく。

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