「 悟り 」 に関する一覧を表示中

花びらは散っても花は散らない

タイトルは仏教思想家だった 金子大栄の法語のひとつだけども 彼は仏教にとどまらず 幅広い分野への理解と そして深い自己探究において ひとつの境地を開いた さて …

“信じるとき”救われる

少し前の手記のなかでも 話していることなんだけども たとえば神を信じないという人は 信じていないことを信じているわけだが しかし人は 自分が何を信じているのかを …

マリオは願いが叶ったことを知らない

近い内容の相談メールがいくつか来てるのでこちらで返しておくよ。少し長いが、これは相談者だけでなく、誰にも共通する問いでもあるのでよく読んでおこう。 さてその相談 …

100年後

もう12月かと あなたは去年もつぶやいていた つまりあれから1年が経ったわけだが とても早いね この瞬く間に コロナや芸能界を騒がせるニュースがあったり あなた …

自己正当化と自己肯定感

「自己正当化」というのは 他人の目を気にしたもので つまり他者に対しての自分を積み上げること だが「自己肯定」というのは 他人など気にせず進んでいくことにある …

あなたはあなたに守られている

「あの時こうしてればよかった」と 過去を悔やむことがあるだろう だけども 別の選択をしていた世界などなかったんだよ あなたは必ずそれを選択していたし そしてその …

私たちが私たちに残していくもの

いろんな「名言」があるね 詩人はもちろん 実業家やスポーツ選手、映画女優 様々な人たちが響く言葉を残してきた それこそ古代から現代まで 民族や文化を超えて 世界 …

前世の記憶

「なぞなぞ」 Aはこの世のすべてをみている ところがこの世のいかなるすべても そのAをみることができない さてこの「A」とはなんだろう? わかるかな 全文をお読 …

家に着いたあなた

遠出をして無事に帰宅したとき たとえば長い高速道路を走り 事故もなく家族を乗せて 無事にあなたは家に着いた こうして今日も無事だったことを 神に感謝してみよう …

“三度目”に起こるもの

よく話すことだけども古事やことわざには 「大いなる力」に気づかせるものが たくさんあるわけで 科学的な理屈でもなく 論理的な保証にも頼らず 表面的な矛盾を超えて …

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