「 充実感 」 に関する一覧を表示中

悪夢の木を枯らす

現実で起こるネガティブな体験とは悪夢と同じ原理だ。人間関係や将来の不安、それらは「考える」ほど育つ。考えるほど根を張り巨大化する。悪夢の木を枯らせるには、その物 …

何もいらないという幸福

風邪をひいてはじめて 日頃の幸せさに気づく 虫歯になってはじめて 日頃の完全さに思いを馳せる 日頃自分を包んでいる幸福感ってのは そうした出来事を通じてみえてく …

充実感に満ちた日々を送る

人と話しているときも 仕事をしているときも 目先ばかりを追うのではなく それを行為している自分を 確認することが大切だ 次へ次へと未来志向に生きるから 「不在の …

私たちの世界

私たちという言葉がある 私たちの社会とか 私たちの地球とか その「私たち」だ だがどうかね 私たちの地球なんて聞いても どうにも胡散臭いだろう だってあの人は豪 …

人を愛することができない

これは結構なテーマだったりするものだ 映画も音楽も愛を題材にするし みんなそれなりに恋愛したいと思ってる だが実際その局面に立つと どうやって人を愛せばいいのか …

現実生成の計算式を見直す

人生を充実したものにするコツは、先に計算を持ってこないことにある。たとえば「この仕事ならこれだけ給料がもらえるから‥」というふうに「a+b= → c」という頭で …

ベストを尽くしているか

あなたはどうすれば満たされるだろう? もちろん幸せな人生についての話だ 「もし〜であれば満たされる」 そう考えているなら その「もし」とやらを これまでどれだけ …

無職になってのんびり暮らす

刺激的なタイトルだが これは現実という幻想を超越し 誰もが本来の自由な生に 回帰できることを込めている さて週どのくらい働いているかな あなたが充実した毎日を過 …

世界を自分なりに使っていく

世界というのはあなただけの 道具箱みたいなものだ つまり「使うこと」に意義がある 哲学や数学といった学問も 電化製品などの文明的なものも 美しいビーチも 新鮮な …

空白のパズル

人は完全さを求める なぜなら生そのものが不完全であるからだ 完全さとは「納得する」ということにある 誰もが納得したい そこには不完全の隙間がない 寸分の狂いもな …

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