あなたの中にあらゆる宝を超える「宝」がある

一歩前に踏み出すと風景が前に来る
後ろに下がれば風景が下がる
足を踏み下ろして歩くとき
地面が足に貼り付いてくる
あなたが何かを見るとき
見られるものが見ている

「真実の世界とは
すべてが正反対に作用している」
これはダグラスハーディングの弁だ

正反対な作用、
それは人間的な解釈だがその通りだ

だがこの「真逆の事実」の中で見えることは
その世界で「自覚」を持っているのは
唯一、あなただけだということだ

いつも伝えている通り、
あなた以外があなただが
その「あなた以外」を自覚するのはあなただ

パラドックスではない
つまり、あなたはあなたに
包まれているということだ

あなたのその世界にはあなたしかいない
「自覚者」があなただけだということ

完全な一人称視点
完全なマイワールド

あなたが「自覚」の意識を持って
世界を眺めるとき
日頃錯覚している「あなた」は消える
客体が主体に変容するからだ

主体しかないから主体は定義を捨てる
ワンネスと呼ばれる一体性だけがある

つまり部屋の壁があなたになる
あなたが前へ進もうと意図するとき
あなたは消え、壁が前に来る

誰かの話を聞こうと耳を向けるとき
あなたは消え、声だけがそこにある

すべては真逆であること
世界にはあなただけが
自覚を持っているということ

70億人の中でたったひとり、
あなただけが自覚を持っているのだ
自覚があるから世界を知ることが出来る

いいかい、あなたの中の宝とは
その「自覚」のことなのだよ

歴史的価値の美術品
オリエンタル
世にも美しい人々
財宝の山

そのすべてが
あなたの自覚によりそこにある
すべてがあなたのものなのだよ

だから幸も不幸もない
水中のバケツ
どこか遠くではなく
あなたの中に宝はあるのだ

宝を宝だと知ることができること
それが至宝となる

気付きなさい
あなたはいつも最高の中にいる

太古より伝えられる「悟り」や「境地」
観照、瞑想、明け渡しなど
あらゆる「月をさす指」とは
あなたの中の「自覚」に
気が付くためのものだ

あなたの生きてるその世界には
あなたしかいないのだよ
すべてあなたのためのものなのだ

 

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コメント・質疑応答

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  1. komatta より:

    温かいワクワクとしたワンネスは感じられないですが
    茶碗洗いなど面倒くさくなく淡々と出来ることはある。
    掃除しようと意気込んだり母と食事した後、片付ける時は
    洗ってもらいたい甘えがでたり小言をいわれる恐怖がでたりで構えるのか億劫に感じたりもする。

    布団の中で布団の温かさを感じてました。手足の冷たさ。
    冷たいなりにもシーツにあたる冷ややかな感触が心地よい。
    包んでくれる温かい布団に猫ほどでなくとも愛情が湧く。
    そういう感覚に浸ったり外の車の音。静かだと思ったり暴走車の音に耳を塞いだり。おへそのあたりに感覚を集中してみたり。お腹の中あたりが空間のような穴があいてるように感じることもある。

    だけどしかし疑問は湧きます。
    もし私一人で私しか主観をもってなければ「集合意識」とは。そして折角、心地よく無に「それ」に戻れた熟睡時、電話などで幻想の現実世界に無理やり連れ帰るのは意識のない私のどの部分なのか。マトリックスを形成してるのは私のどどこからなのか…。

    • -自分- 涅槃 より:

      komattaさん

      言葉に縛られてはならないよ。あなたにとってその「淡々と」という解釈がそうなのかもしれない、それはあなたにしかわからない。あなたのように体の一部分に意識を向けてみるのも良い方法だ。

      大事なのは、心が静まり平安が起きているかどうかだ。心は同化しない限り、あなたに影響を与えない。

      あなたのその疑問だが、疑問の内容というよりも、そこに「疑問を浮かべることが可能である」という様子こそが、主観的なものではないかね? すべてあなたの手の内に起きている。

  2. komatta より:

    状況はたいしたことはないです。慣れたけど求職中。
    家族仲は普通。ただ弟はまだインフルエンザ。社長も。
    今年は混合型が流行ってるようで会社全員なったからもう安心と言ってたがA型とB型それぞれかかったようで…。
    従兄の子も学級閉鎖など全滅近いらしいし私の世界の地域は疫病が蔓延ですね。

    仕事の誘いは沢山入ってきてますが近場でいいと思い頼めば流れたり。贅沢いってもといっても遠すぎて今一つ気が乗らない仕事が入ったり。また経験職に限られるのでデータ関連、設計補助のような仕事で。趣味とすれば、嫌いでもないが又、スキルアップに仕事持ち帰り、また「 A または B
    Bでない」という状況は「 A でない」かつ「 B でない」という思考回路に戻る不安。だけど選んでられる状況でもないしお金の支払いは切羽詰まってはいないといっても余裕もない。寒いし本当は寝ていたい。働きたくない。いや、本当にそうなのか?イメージに振り回されてるだけなのかと自問自答の日々。シンクロに戸惑ったり。ペットの温かさに触れたり。止まるべきか進むべきか。努力するべきか流されるべきか。何も考えずただ、ぼーーーーとしてる時と考える時と。
    適当に音楽聞いたりするときと。

    • -自分- 涅槃 より:

      komattaさん

      近況をありがとう。それらの出来事はすべてあなたの知るものだ。あなたが知るからそれがそこに顕現されている。

      その中であなたは迷う。どちらにしようか、と選ぶ。どちらでもいいのだよ。すべてあなたの中なのだ。つまりハズレもアタリなのだよ。あなたが「クジを引いていること」だけが事実なのだから。

コメント・質疑応答

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